JALエントリーシート、CA採用面接、なぜ事前に文言を作る?ANAの機内アナウンス
上記のANAの記事にあるとおり、
1文字違いが大違い!
ということは、
頻繁にあります。
「事前に言うことを台本にして
CA採用面接に臨む必要はない」
という向きがあるようです。
それでうまく行く人は
もちろん、
自分に合った方法をとるべきです。
しかし、
現在までに、
CA採用面接を受けたけど、うまく
行かなかった、
エントリーシートを
提出したけれど
書類通過しなかった、
という場合、
素養があるなら、
「文言の内容」を
そもそも
吟味していない、
という理由で、
CA採用面接に通過していないのです。
たとえば、
「さまざまな部署との連携で・・」
と書いている一節を
あるCA受験生さんの
エントリーシートで
見ました。
しかし
「さまざまな・・」
と言っても
曖昧なだけで、
CA採用担当者の
頭の中に映像で
浮かぶはずも
ありません。
CA採用担当者の
頭の中に
あなたが活き活きと
働いている映像が浮かぶからこそ、
印象に残り、
印象に残るからこそ、
スルーされずに
次のCA採用面接に
呼んでもらえます。
このブログでも
以前、
「日本語の作文技術」
という、
私も恩師に紹介された
本について
「読んでください」
と書きました。
しかし、
そのころから
ブログを読んでくださっているにも
かかわらず、
「日本語の作文技術」を
手にしたこともない、
そして
未だCA受験で内定していない、
というなら、
結局
ブログは読むだけで
実になっていないのです。
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