国内最大手航空会社CAに見事内定されたお母様からのメッセージ✨
先日
国内最大手航空会社の
採用面接試験が
終了したところです。
新卒CA月謝生さんに
ついては、
最初に
最大手を狙って
いきましょう
と約束した人には
結果を残すことが
できました。
先日、
内定者さんの
お母様から!
このような
心温まるメッセージを
頂戴しました。
新卒CA月謝生の
親御さんから
ご挨拶を賜ることが
あっても、
ブログに掲載することがなかったのですが、
こちらの
お母様のメッセージは、
なんだか
新卒CA月謝生さんが
どれほど
人生をかけて
取り組むものなのか
が明瞭にわかって
私自身も
責任の重さを
改めて痛感した
メッセージだったのと、
あまりに文章が
素晴らしくて
いらっしゃるので
お願いして
掲載させていただくことに
なりました。
あまりに文章が
うまいので、
返信をするときは
失礼があってはならないと
緊張して
(ブログは推敲しないし
メールのメッセージも
ほぼ推敲しないのに)
何度も推敲したほどです。
Kさんは
新卒CA受験生としては
稀に見る短期間の在籍で
決めてくれたのですけど、
やはり
お母様からの
教育の賜物なのだな
と実感。
常に言っていますが
ー神は細部に宿るー。
それを
こんなに実践してくれたんだー
と逆に感動です。
🌟🌟
中尾先生
この度は娘Kの
就職活動に全力でご指導を賜り
心より御礼申し上げます。
一人っ子で
甘ちゃんで
世間知らずの天然ちゃんで
読書が嫌いで
自己表現がヘタ
そんな娘が
中尾先生にご指導いただくなかで
随分とたくましくなり
一歩二歩先がよめるようになり
なにより最後まで弱音を吐かずに、そして素直に感謝の気持ちを持てる女性に成長したように思います。
応募写真ひとつとりましても、当初は
素人のおばちゃんと
素人のカメラ嫌いのモデル
もうどうしたらいいのだろうかと
毎週末気が重かった。
丁度その頃私の実母の緊急手術、余命宣告、介護の為に私だけ別居。
ピンチの時こそ
ピンチが重なり
娘には写真撮影に協力も出来ず研究も出来ず辛かったですし、娘も思うように進まず気を揉ませたと思います。
が、「写真で落とす訳にいかない」
「中尾先生に言い訳したくない」と自分を鼓舞し
時には病院で、時には実家まで来させ、時間のないなか娘にも随分と無理を言いました。
そういう環境だったからでしょうか、お陰さまで最後には桜の下でのいいスナップが撮れました。
もう時間がないんだ!という集中力の勝利だったかもしれません。
SQ の対策で、中尾先生に面接の服装をご指導いただくなかで、大変恥ずかしい思いをいたしました。
面接に持っていくバッグについて適した物がなく、娘と相談した結果手持ちのエナメルのバッグを用意したのですが、中尾先生からは「カジュアル過ぎる」とng。
その時恥ずかしながら中尾先生の真剣さに「はっ」と気付いた訳です。
確かにそのエナメルのバッグはそう言われますと全くエレガントには見えなかったのです。
バッグ一つについても
「中尾先生は真剣なのだ。
頭の先からつま先まで決して妥協しない」という気迫が伝わって来たのです。
なのに我々には内定を取りに行く必死さが無かった。
これくらいでいいだろう。と甘く見積もっていた自分達を恥じました。
後は自分達で当日まで何が出来るだろうか?と知恵を絞り、下着の選定、うなじの脱毛、肌の為に一ヶ月前から整腸剤、当日の美容院、靴のちょっとした見えないけど傷の修繕、靴が汚れないよう当日は持参する、パワーストーンと称して本真珠の品のいいネックレスとイヤリングをつける等、思い付く事全部やりきりました。
それで内定がでなくてもたぶんメンタルは(多少落ち込んでも)大丈夫だったと思うのです。
それはお祈りされるたび
「あ~運命の会社はここじゃなかったんだねぇ。運命の会社はいったいどこなんだろうねぇ♪」と笑いながら言いあっていたからかも知れません。
(本人の本心はわかりません)
ところで
数あるca スクールの中で
なぜ中尾先生に師事したかったかと言うと、私が中尾先生の考え方、哲学が好きだった。ただそれだけです。
私は残業をしないよう努力するフルタイム勤務です。
なので時間を言い訳にして何もしない人間が大嫌いなのです。
ですからブログ上で、生ぬるい人を小気味良く言い切りそして導く中尾先生。
もう私の中では「中尾先生しかないでしょ当然でしょ」
と、何年も前から決めていました。
なので沢山の先生の中から娘自身が中尾先生を選ぶよう数年かけて少しづつ少しづつ仕向けて行きました。
二人で勝手に「中尾メソッド」と名付け
「それは中尾メソッドに反すると思う」
「この考えは中尾メソッドではないな」等と話し合ってたのも今ではいい思い出となりました。
私事ですがana の二次面接通過の報告を最後に闘病中の母が旅立ちました。最終面接に向け入念な準備が必要な中、看取りから告別式迄一週間家族を支え立ち回ってくれました。
品のあるメイクで、美しい立ち姿座り姿、自然な笑顔で弔問客を出迎え、先を考えた気働きで弔問の方々の目にもとまり亡き母もきっと誇らしかったであろうと確信致しました。
中尾メソッドに入門していなければ成し得なかった事でございます。
この中尾メソッドでの濃厚な数ヵ月間をもっともっとご報告させていただきたかったのですが、さすがに長くなりましたのでこの辺で終らせていただきます。
最後に、わたくしの拙いブログに(娘の帰国らへんから休眠)中尾先生からコメントをいただいた事がございました。ものすごく嬉しかったです!!!その事にも大変感謝申し上げます。ありがとうございました。
まだまだ登山口にたどり着いただけに過ぎません。
これからも中尾先生のブログからご指導をいただきつつ、娘と私負けないで楽しく夢をつかみに行きます。
渾身のご指導ありがとうございました。 母
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