2017年卒業新卒CA受験生で既卒CAのANAとJALを狙う方への注意!

現在、
LINE相談で


新卒CA受験生として

ANA&JALに

臨んだけれども、


及ばなかった方について

多数の相談を受けています。


無論、

来年以降も既卒CAとして

受験する気持ちが

満々の人が多いです。


しかし、

それなのに、

現在、全く

来年に向けて

対策・準備していない!


という方が多いのにも

とても驚きます。


なぜなら、


1.既卒CAのANAとJALは

新卒CAで受験するANAとJALよりも

難易度が上がります。

新卒CAで最終面接まで行ったからと言って、

既卒CA受験で同じ結果を残せる、と

思うのは、大間違い。


なぜなら、既卒CAのANAとJALの

CA受験生は、新卒ではCAを受験していない

キャリアも語学力も申し分ないCA受験生や、

他の航空会社で経験を積んだ経験者も

加わってくるからです。


新卒CAでは、フレッシュさや、印象などで

好印象を残せて最終まで行ったあなたが

既卒CAで相対評価でそこまで行ける保証は

ありません。


2.社会人になったら、時間が今より

ずっとありません。

大学4年生、専門学校や短大の2年生なら

社会人一年目よりも、ずっと時間があるはずです。


それで、TOEICの点数も730点以上も保持していないし

特に目立った長所もないのに、

ぼんやりしている暇はありません。


また、

LINE相談で、

振り返りとして、


ANAやJALの受験内容の

報告をしていただくと、


明らかに

内定者さんの報告書に

全く及んでないこともわかるのです。


そして

そのような内容で

面接で回答を続けている限り、

恐らく

来年以降も


内定しない、という状況が

続くことが予測されます。


例えば

浪人生が

受験に失敗してから

予備校の授業が始まる前に

スタートダッシュを

早めるか、それとも

ぼ~っとしているか、

で、

1年後の結果が違うように、


本当にCAとして

フライトしたい、

という希望を持っているのなら、


新卒でCA受験の結果が出ていない

CA受験生は

ぼ~っとしている余裕はないはずです。

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