ANA既卒CA、JAL既卒CAに内定することを見越して取った決断は正しかったのか?
今回の
既卒CA採用面接、
ANA既卒CA
JAL既卒CAに
チャレンジするために、
マイナーエアラインや
外資系エアラインの
内定を
辞退して臨んだ方の
LINE相談を
何件か受けました。
「しかし、JALは
内定しなかった・・・」と。
その決断は
正しかったのか?
LINE相談で
聞きたい、
というわけです。
結論から言うと
「人生にIFはない、ので
現状を受け入れて、
とにかく次に進むべき」です。
ただ、
LCC内定や
国内マイナーエアライン内定の場合、
JALやANAには
「実力不足」なことは
多いです。
もし
内定した
LCCやマイナーエアラインに
入社を決めていれば、
「CA受験の年齢の寿命」を
伸ばすことが
できる可能性が高いです。
つまり、
未経験であれば、
30代でANA受験は
ハードルが高くても、
現役であれば、
現実的です。
そういう意味で、
人によっては、
せっかく頂いた
内定を辞退して
JALやANAの
受験に賭けるよりも、
内定した会社で
実力をつけて
JALやANAなどの
最大手航空会社を
目指すほうが、
かなり
現実的なことが多いです。
ただ、
この時点で
LINE相談をしてくれるなら
「どうして
内定辞退かどうか悩んでいるときに
LINE相談してくれなかったの~」
と叫びたい気分になることはあります。
けど
きっと
その人の気持ちとしては、
絶対
LCCやマイナーエアラインを
辞退しても
JALやANAに挑戦したかったのだとは
思いますが・・・。
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