職場の嫌な奴とどう付き合いますか?☆KIKIさんのブログで☆

✈️中尾享子です。いつもブログ読破ありがとうございます😊


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『職場のいやな奴』

って、本当にどこにでも

いるものだなぁ、

とわかりますよね。

CAの世界で言うと、



やっぱり、

最大手国内航空会社の厳しさは

「断トツ!!」

と感じます。



『どんなことを言われたの?』

と聞いたときに、



「ぎゃぎゃぎゃ~~~、

そんなことまで言われるのか~~~」

と大変驚くことは

しょちゅうです。



ゆるゆるだった外資系航空会社で

CAだったので、

「ぎょえ~ぎょえ~」と

驚いてばかりです。

(リアクションの声大きすぎ!)



また、

自分の担当セクション以外からの目も

ぴかっと光っているらしく、

自分でも気にしつつも

「これでいっかな」と

済ませていると



後になって違うセクションの先輩から

お叱りがくることもあるそうです。

職場って



自分が選んだ友人関係でなく

自分が全く選ばない人間関係が存在しているので、

合わない人がいるのなんて

当然!!なんです。



職場でのいやな人にどう対処するか?

この答えは1つではないでしょう。

様々であって良い。



要は、働く本人が機嫌よく働けていればよい。




間違っても

先日あった電通の女性の自死のように

もうどうしようも逃げ場がなくなって

死ぬまで追い詰められてしまわねば良い。


(本当に記事を読んで、

心をえぐられる思いでした。

自死してはいけない、

なんて、人間なら誰だって

わかっていると思います。


しかし、そんなことが

わからなくなるくらい

追い詰められるから

自死してしまうのだと思う。


それくらいどうしようもなく

辛くて逃げ場がなかったんですね。


とっても誠実で

真面目で責任感が強かったのだと感じます。

そして自死という形でしか

自分を逃げさせてあげられなかったの

だと思います。



逃げたいときは、

本当に「逃げる」ことを

自分に許可してあげてください!!

それを 強く思って欲しいと

思う。できれば死ぬことはなしで。


仕事でもプライベートでも。

全く逃げていいのです。


同様に
CA受験でも
嫌になったら、
誰に遠慮なく逃げていいと
思います。)


さて
嫌な奴です。

私の考え方は以下です。1つの考え方として

もし参考になれば取り入れてください。




☆☆

人生に起こること、と同じで、

起こっていること、を

どう捉えるか?だと思います。



ただ、

追い詰められるくらい辛くなるなら、

転職して十分良いし、辞めたって良いです。

そこに罪悪感を感じる必要ないです!!!




以下は一つの考え方です。




たとえば、その嫌な奴が上司、だとして・・・




納税額1位継続の斎藤一人さんが

以下のような趣旨のことを

言ってらして、




私は嫌な奴対処だけではなく、

日々の生活でのいやだなぁ、と思うことにも

以下の考え方で対処しています。



あなたは、

「時には、修行僧のように瀧に打たれて

修行すれば、メンタルが強くなるかな~」

なんて思いませんか?

私はよく思います。




しかし、瀧に打たれに行く時間もお金も

ありません。




齋藤一人さんは、こういう趣旨のことを

言ってます。


「修行するために瀧に打たれてとか

○○参り、とかいうけど、

瀧に打たれに行かなくても、

非常に身近な所で修行なんかできます。

それは、


上司に注意を受けたり叱られたりすること。


これを瀧に打たれている修行だと思うと、

『上司!!もっと叱ってください、叱ってくれて

ありがとう~💛』となる。

そうなると、不思議に今度は上司が叱らなくなる」

なるほど~。



わざわざ瀧に打たれる

という手間も時間もお金も

節約しながら、


修行だ修行だ!!と思っていれば、

「もっと叱ってください~」と

なるよね。


こんな身近で手軽なところで

修行ができるなんて、、、、。



お手軽だ~。


(もちろん、前述の電通の女性のように

修行にも限度はあります)



以上のように

考えるようになってから、


多少、「えっ?」と思うようなことが

相手にあっても、

「これを乗り越えてやり過ごせば

瀧に打たれたのと

同じ!修行修行!!」

とけっこう明るく考えるように・・・。


卑近な例だと

家族に

めちゃくちゃ
疲れているときに

「これとこれとこれと
しといてえ」

とか言われると、

「あたしだって忙しいねんっ」
とブチ切れ、
文句の一つも言いたくなるときも、

「これは、瀧瀧瀧、、
修行するぞ修行するぞ修行するぞ、」
(爆)
と心で唱えて、


にっこり
「はーい❤︎」
と答えられるように。

親の余計な?
おせっかいに対しても、

「もう イイよー」
と答えたいところ、

「これは、瀧瀧瀧、、
修行するぞ修行するぞ修行するぞ、」
(爆)
と心で唱えて、

さらに
瀧までいく時間もお金も
節約できて、素晴らしい修行ー💛

と半分、なんだか
可笑しくなってきて、

「お母さん、
心配してくれてありがとう〜💛」
答えられるまでに。

確かに
冷水に打たれる修行を
する手間が随分省けてる
と思うと、

かなりな
自己満足状態に。

(ここで仕事のことも
臨場感を持って
描写したいですが、
サラリーマンではなく
支障があるので割愛。)

私も
OL時代

ありえない課長のことを
「ふんだ、バカちょー!」
とかおやじギャグで呼んで、

課長の命令に
むつっとしてたけど、

昔から、
このお手軽なー修行ー
のことを
知っていれば、

今頃、
サラリーマンとして

大出世してたかもしれない😆

☆☆

私の友人で、

話を聞いていると

「それ、パワハラって

いいませんか?

ひどすぎやしませんか?」

と上司に

怒られ続けた友人がいます。

しかし、

本当にえらいなぁ、って

思ったのが、

彼女も自己啓発の本を

たくさん読んでいて、

その本の中に

「もし、乗り越えられないで

逃げたとしても、

また同じことが起こるだけ」

という一節を読んで、

「乗り越える」と決めた、と。

本当に乗り越え、

仕事で業績を残し、

その後、

公務員に転職しました。

この伏線があったので、

私も

ちょうど同時期に

大学受験の講習で、

法人契約した先の

高校の先生に、

ほんとうっに

無茶ぶりばっかりで、

もう毎回

かっち~ん、と

来る人がいたんですが、

「こいつを乗り越えないと

またおんなじ問題が起こるだけだ~」

と、

友人を見習って

踏ん張り、

修行修行修行・・・

瀧までわざわざ行かなくて

めちゃお手軽やん、と。

本当に不思議で仕方ないんですが、

乗り越えたときに、

その人、別の学校に行った・・・(驚)。

しかも、

最後には

あんまり腹も立たなくなって、

いいとこもわかった、、、という。

生徒さんも、

「本当に仕事で苦労しているなぁ」

と感じても、

それを乗り越えたとき、とか、

CA受験でも

底を打った点を

乗り越えたときに、

「内定」が待っていることが

多い気がするのは、

気のせいなのか・・・。

KIKIさんも

実際、

嫌がらずに向かって行って、

CAも内定したし、

harracaaさんの娘さんも

乗り越えたから、

最大手採用面接で

言える,

アルバイトのネタに一貫性があった・・・。

だから、

現在、

もし、

(電通の女性のようでなく、

という前提で。

どうしようもない場合は

休んだり、止めてOKという

前提で。)

ほんとうっに

嫌なやつが職場にいたり、

大変なことがあったり、

CA受験でもどん底だ~、

と思っていたり、するときは、

「本来なら、瀧に行くお金も時間も

かかるはずなのに、こんなにお手軽に

修行ができて~。

修行修行修行、瀧・・・」

と思って、、、、

というのも

試してみるのは、どうかな?と。

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