ANA二次面接合格ー最終面接ー内定に向けて☆で、CA受験スクール選びについて
現在、
月謝生過渡期のため、
新規月謝生さんで、
ANA内定見込みがない方は
(ANAは回数制限があるため)
受験を奨励しておらず、
内定が見込める新規の方々、
外資系エアラインやLCCにすでに内定した
前期元月謝生の方々、
ANA35問単発受講の方々、
が最終面接まで行っています。
JALは、
ANA以上に難関なので、
「内定ラインだ」と思っても、
内定しないこともあります。
しかし、
ANAは、結構、
ヴァラエティに富んだ人を
採用してくれる為か、
『内定ラインだな』と
思う方は、ほぼ内定するのが
特徴ですね。
ANAは新卒においては
変化はなかった気がするのですが、
新卒以降、大きな経済的ダメージが
あったためか?
今回は縮小傾向、
来年3月までに
もう一度の採用は
再雇用以外はないのかな?
って気がします。
2013年の二度目は
そういう意味では
大ラッキーでしたね。
ANA既卒CA最終面接は、
『今までやってきたことが
本番で発揮できるか否か』
というだけなのです。
みなさん
ほぼ同レベルの戦いなので、
「ちょっとした」ことで
内定しなかったり、したり、
でしょうね。
楽器演奏者や
オリンピックの選手が
言っていることですが、
「結局、できることは、練習以外にない」
で、
本当にその通りだなって、
思います。
そして
本番では「練習したことやその内容」は
全部忘れる。
☆☆
さて、
2016年の
ANA新卒CA
JAL新卒CA,
ANA既卒CA
JAL既卒CA、が
終わって、
今まで自己流でやってきた方は
「そろそろスクールに通おうかな」
と
思っているかもしれません。
スクール選びについては、
当ブログでも
何度か
記事を書きました。
自分を振り返って、
内定がかなっている生徒さんについて、
新たに共通項を見つけてしまった
ことを書きますね。
これは、
実際、生徒さんに、内定した後で
よく聞くことでもあります。
それは、
「この人とやっていったら、
こうやって、こうやって、内定が目指せそう」
と、
明確に
内定までの過程をイメージできるということ。
例えば、
受講前のLINE相談の段階で、
私自身が
「ぼんやり」としか
内定までの過程をイメージできないとしたら、
それは、全く、一緒にやってもうまくいかないはずなので、
それを伝えます。
しかし、
「この人は身長は低いけど、若いし、こういうところを
伸ばして行けば、最終的にこことこことここは現実的に
狙えるのではないか」
とか、
「この人は、TOEICの点数は低いけど、こういう
ことで現職頑張っているから、ここをアピールして行けば
国内のこことこことここは現実的に狙えるのではないか」
と、
明確に内定まで「何をすればいいか」
が浮かんでくるときは、
確実に内定しています。
だから、
スクールを選ぶときに、
スクールに行った感覚や、講師に会った感覚で
「こうしてこうしてこうすれば内定する」と
明確にイメージできる場合は、
単にそれをすれば内定するわけですから、
逆に内定しないことがおかしいのです。
ということで、
ANAとJALは
もう終わってしまった、
という方。
ぜひ
落ち込み期間は
この辺にして、
来年を目指して、
加速を始めるのは
どうでしょうか?
(月謝生は、待ちが
通常どおりになりましたが
LINE相談・単発受講は随時
受付しています)
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