笑顔は身体的反応⭐︎物理的条件反射み使える⭐︎
CA採用面接本番では、
「自分は笑っている」
と思っても、
全く「真顔」という人は
実は多いです。
月謝生さんに
言っているのが
「最低でも作り笑顔」。
しかし、
もちろん、
目から笑っている
本物の笑顔、
のほうが
格段に良いに決まっています。
石井裕之さんの
『カリスマ人を動かす12の方法』
(三笠書房)
の81ページに
このような記述があります。
☆☆
・・・・
さて、先ほどお話しした眼輪筋ーつまり、「目が笑う」ための筋肉は、意識的に動かそうとしてもなかなか難しい。やってみると分かりますが、目も笑っているつもりでも実際にはあまり動かないのです。
では、どうやったら、眼輪筋を「笑わせる」ことができるのでしょうか?
たとえば、心臓の筋肉は意識的に動かすことはできませんが、怖いことや緊張することを想像するとドキドキしてきますね?つまり、心の中に描くイメージによって、意識で動かせない筋肉を間接的に操作することができるのです。
ですから、眼輪筋を「笑わせる」には「愛する人」「大好きなもの」のことを心に描いて笑えばいいのです。
・・・・
☆☆
ですから、
私は常に、自分でも
「笑える動画」
「笑える画像」
探しに余念がありません。
そのことを思い出すと
絶対!
「吹いて」しまうような画像。
あなたは
「感情」が
伴わないと
「笑えない」と
意固地になっていませんか?
もちろん
感情が伴って笑うのは
自然です。
しかし、
人間は物質で物理的な反応を
起こす生物でもあります。
すっぱいものを思い浮かべただけで
思わず唾液が出てしまう
条件反射もします。
「笑えば」気持ちが明るくなることが
実際にはあります。
「ひゃっほ~、ひゃっほ~」と
無理矢理笑っていいながら、
悲しい気分になるのは
なかなか難しいので
やってみてください。
そして、
条件反射、という面で言うと、
毎回毎回決まった「笑える」画像を
毎日毎日見ることを繰り返すと、
パブロフの犬、のように
その画像を見ただけで、
「笑う=眼輪筋」が本当に緩んでくるのです。
条件反射として。
だから、
私は「画像」を探して、
その画像で「笑えなくなる」日が
来るまで、
頭の中に思い浮かべて
条件反射を起こし続けます。
例えば、
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