CAスクール選びはどうしていますか?⭐︎ANA既卒JAL既卒終了新卒CA2018卒
ANA既卒CA採用面接と
JAL既卒CA採用面接が終わると、
落ち着いてくる
CA採用面接。
私も、
現在は
「エミレーツ航空CA」
「シンガポール航空CA」
に向かって心を燃やしている状態ですが、
「シンガポール航空CA」
採用面接については、
英語力がないCA受験生に対しては
やることだらけでも、
もう、情報を作成もして
練習準備も完璧状態のCA受験生に
ついては、
「運を天に任せる」状態。
しかも、
「月謝生過渡期」のため、
シンガポール航空CAに
挑戦し、しかも、
「いけるかも」
と思うのは、
継続月謝生の2名と
新卒2017年卒で
もうすでに大手航空会社から
内定をもらっている人たちのみ。
エミレーツ航空CAについては、
二次面接まで
本当に集中してやることが
いっぱい状態です。
中東は最後までやることが
多いし、気が抜けないです。
さて、
エミレーツ航空CAや
シンガポール航空CAを
受験しないCA受験生は、
現在、エントリーシートを作成することに
とりかかっているでしょう。
そして、
今年の不合格いっぱいを
顧みて、
「そろそろCAスクールに
通おうかな?」とか、
「現在のCAスクールを
見直してみようかな」
と思う時期でもあります。
2018年卒の新卒CA受験生さんに
ついては、
大学入学時から「CA」
を目指している人は、
8~9月から
CAスクールに通っている状態でしょう。
そして、
インターンシップにも
どんどん応募している状態でしょう。
(インターンシップについては、
以下の記事をご覧ください⇩)
なんとなくCAかな?
と思う気持ちが強くなってきた人は、
CAスクールも視野に入れて
探し始めているかもしれません。
だから、
今、敢えて、
CAスクール選び、について
言及してみたいです。
①大手スクールを選ぶか個人講師を選ぶか
②通学式を選ぶか通信式を選ぶか
③単発受講を選ぶかコースを選ぶか
が大方の焦点でしょう。
①について、
大手のメリットは、多くの先生や
生徒の情報を集めやすい、
そして、気弱にならない、
が挙げられます。
しかし、
デメリットとして、
もし周りが内定しない場合
「私も内定しなくてもいっか」
みたいになるのと、
場合によっては、集団の中の
1人としてしか見られない場合があります。
個人のデメリットは
一人で頑張っていると気弱になって
しまうことがある、
があります。
しかし、
メリットとして、
自分をとことん見つめられる、
内定するまで頑張るしかない、
という気持ちになれる、があります。
新卒CA受験生さんが
大手スクールにいきがちなのは、
中高を通じて、
クラスやクラブで頑張っていたことが
「現状維持メカニズム」に
組み込まれているので、
頑張りやすいのかな?と感じます。
ただ、1度でも過去通って
内定しなかった人の中で、
「内定しなくても仕方ないよね」
と思った場合は、
集団心理にやられているのでしょう。
本当にこればっかりは
1000人CA受験生がいれば
1000人1000色です。
自分の性格や特質に合った
CAスクールを選ぶべきです。
通学式のメリットは、
とにかく1週間に1度でも2度でも
絶対行かねばならない、
ので、
その強制力でモチベーションが
上がる、はありますね。
しかし、
デメリットとして
とりあえず週に1~2度行けば
「やった気持ち」に
なってしまって、でも
実は時間をかけていない、
があります。
通信式の場合は
デメリットとして、
さぼろうと思えば
いくらでもさぼれる、
ので、
元来、怠け者体質の人には
難しいでしょうね。
しかし、
メリットとして、
「やらなければやったことには
ならない」し、
とにかく四六時中やっていないと
やった感じはしないので、
CA受験に心を向ける時間は
実は通学式よりも長かったりします。
③単発受講かコースか。
単発受講のメリットは、
受講料がコースより安いし、
とりあえず、その学校が
自分に合っているか、試すことが
できますよね。
しかし、
デメリットは、
やっぱり当スクールでも
そうですが、
単発だと伝えきれない部分は
あります。
余裕があれば、コースを
受講したほうが結局、トータルでは
お得だったりします。
コースのデメリットは
もし、高い受講料を払っても
自分の怠けや、学校に合わないということ
が理由で、継続できなかったときに
リスクがある、ということでしょうか。
ただ、私の個人的な考えでは、
リスクを負っても高い受講料を
払ってしまったほうが、
結局、それを何とか取り返そうとするので、
その学校には最後まで通わなかったとしても、
自分でその後、自学自習して取り返そうと
したりするのではないかな、と感じるし、
その後、スクール選びをするときに、
とっても吟味する習慣がつくかな、と。
コースのメリットは
自分で「自己投資した」
「高い受講料を払ったから覚悟が決まる」
ですね。
そして、スクールからも
長い間、トータルで見てもらえるので、
生徒と講師がお互いに
一つの内定という目標をもって
集中できる環境が整うでしょうね。
ときどき、
当スクールの月謝生について、
質問をいただきます。
私は
某大手CAスクールで
講師をしていて、
いろいろと感じることがあり、
そのデメリットは払しょくしたいと
強く思って
月謝生を作っています。
私の時給を考えると、
課題をきちんとこなしてくれる
月謝生さんにとっては
単発受講するよりも、
格段にお得な価格設定になっています。
私自身は、
「大勢対、講師1人」って、
いわゆる
ベビーブーム以来の
「前時代的」な学校、だと
感じます。
だって、
後世に名を遺すような
学校って、
松下村塾とかにしても、
必ず
非常に少人数でしょう?
あるいは
時代をもっと遡って、
昔の教養の高かった人は
個人家庭教師じゃないですか。
一人対一人で
向き合うからこそ、
逃げられないから
「何とかしなきゃ」と
葛藤し、もがくわけで。
大勢対講師一人なら、
逃げ、も可能ですから。
そして、
1対1だからこそ、
「内定すると私は思えない」
という場合は、
いくら、受講料を払って頂けるから
と言っても、
受け入れたりすると、
もうそれは悲惨なことになるので
(お互いにね。)
受け入れない、ことにしています。
しかし、
面白いもので、
月謝生さんにしても
無料月謝生さんにしても、
「受け入れられない」と
拒否しても、
ガッツで向かってくる人が
いらっしゃるのは事実で・・・。
また、
「月謝生、っていうのは
ちょっと私も自信がないから
予備生なら受け入れます」
と言って、
「じゃあ、それでぜひともお願いします!!!」
と
勇んで来られる人って、
最終的には
すっごく速く、内定したりします。
そういうのを見ると、
「やっぱり
結局、お互いのやる気と
覚悟度合いなんだな」と。
私が
自画自賛で
すごく自信を持っているのは、
内定する、って思って
月謝生として
一緒にやって行く人は
絶対、最終的には時間がかかっても
内定する、
ということ。
ただ、
見誤ることもあります。
やっぱり1割くらいの方は
内定しない。
でも
それは、
「CAには実はなりたくない」
と気づけたのかもしれないし、、、。
最近、
メッセージで
「CAになりたいブログを
書いている人が、頻繁にCAになって
中尾に習ったことをカミングアウトして、
だから、私も問合せしている」
という趣旨のものが
ありました。
卒業生さんブログの公開は
ほんの一部なのですが、
月謝生って
どんな感じ?
と疑問を持っている方は
卒業生さんブログを
読んでいただければ、
雰囲気はわかるかな、
と思います。
LINE相談を私に過去された方で、
こう言われた方も多いと思います。
『他のスクールを見てみたら?』と。
これは、
私が
「私は他のスクールも勧めるほど
心が大きいんですよ」
アピールではなく、
本当にそう思っているので、
言っています。
無論、
月謝生希望のLINE相談を
していただいた以上、
私だって、
他のスクールでなく
当スクールに来てほしいのが
本心です。
しかし
そこに迷いがある場合、
結局、
1対1の「ガチ」の月謝生で、
最終的にうまくいくわけない!
だから、
他のスクールもいっぱい見て、
その上で、
「やっぱり中尾とやろう!」
と覚悟を決めた人とやりたいのです。
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