ANAとJALの最終面接で面接官と相性が合わなかった☆CA就活で面接官との相性

✈中尾享子です。いつもブログ読破ありがとうございます☻


面接官との相性が合わなかった、


これは、

最近、頻繁にLINE相談で

新卒の内定していない方から

聴いた表現です。


しかし、


それって正論でしょうか?


私たちは接客業の

面接を受けているのです。


例えば

「今日のお客様とは相性が合わなかった

だから、最高のサービスができなかったわ」


なんてありえます??


どんなお客様が来ても、


つまり

どんな面接官が来ても、

相性を合わす・相手を楽しませる

ことができなければ、


接客業のプロなんて

目指せないでしょう。


☆☆

そして

「相性が合った」って

実際

どういう判断なんでしょうか?


例えば

ANAの大抵の採用担当者さんって、

親切な方が多いみたいで、


話をよく聞いてくれるそうです。


しかし、だからといって

内定します?


しませんよね。


反対に、


とっても不機嫌な採用担当者さんで、

「内定の手ごたえがない」

と報告書に書いてこられた方も

内定しています。


だから、

「面接官との相性」

って

結局内定しなかった人の

言い訳でしかないのでは?

って感じますが

あなたはどうですか?


内定の秘訣の1つは、


面接当日は

相手を楽しませること、

喜ばせる事、

もう一度会いたいと

思わせる事、


それが

できれば

必ず内定します。


たとえ

相手が不機嫌でも

機嫌がよくても

自分で「合う」と感じても

「合わない」と感じても。


「自分が今日会った採用担当者を

自分との相性が一番良い人に

自分からしていく」

くらいの


意気込みや

エンターテイン性、

覚悟がないと

難関はくぐれないということです。

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