ステージが変われば友人は変わる☆CA就活あるある☆『怒らない技術』を読みましたか?
✈中尾享子です。いつもCA就活&TOEICブログ読破有難うございます☺
アラサーで
CA就活を
続けている
CA就活生から
聞くことがあるのが、
「もうアラサーなのに
CAなんて、
夢を追いすぎる。
現実を見た方がいい」
と言われて、
それまで
非常に仲良しグループだったのに、
疎遠になる、
というもの。
これ
けっこう
CA就活あるある
だったりします☆
現在の
平均結婚年齢は、
首都圏では
30歳を超えていますが、
地方では
超えません。
そこで、
特に地方にいると、
家族や友人などからの
「結婚しないの?」
プレッシャーがすごい。と。
私も
20代のときは、
「日本に住む女性は
子供2人産むまで、
『結婚は?』
『子供は?』
『2人目の子供は?』と
言われ続け、
2人産むまで許してもらえない」
というフレームワークを
作ったほどです。
私の年齢になると、
そういうものから
解放されて、
お互いイイ感じになって、
再度、
高校・大学時代の
友人が戻ってきたり
するのですが・・・。
20代の若い皆さんは、
まだまだ、
今まで有してきた
友人関係が
しっくり行かなくなると、
悩みの種だったりして・・・。
確信を持って、
言えることは、
「自分が変われば、
周りの友人は変わります!」
逆に言うと、
「周りの友人を変えると
自分が変わります!」
だから、
「なんだかしっくりいかないな・・」
というのは、
あなたが大きく成長している
サインかもしれないのです。
そして
成長して違うステージに
行くと、
今度は、また
あなたにふさわしい
友人が、絶対できます。
だから
心配しないでほしいのです。
また、
現在の友人や同僚などと
離れるとき、
「怒り」「けんか」
にもっていきそうになる人が
いますが、
それは、
要注意。
「怒り」は
あなたの
大切なエネルギーを
多量に消耗します。
怒った相手からも
マイナスのエネルギーを
受けることになります。
そっと
フェイドアウトするのが
おすすめ。
私も
友人・仕事関連の知人・
卒業生さんでさえも、
「離れよう」
と思った場合は、
とっても
穏便にフェイドアウトします。
ぶつかったりしません。
そして、
怒りや同じエネルギーを使うのでも
マイナスに対してエネルギーを
使うのは、とってもソンなので、
できる限り
相手に悟られないように
静かに静かに
フェイドアウトしています。
恩師に出会うまでの
私は
「瞬間湯沸かし器」と
言われるほど、
即、怒って、
相手も自分も傷つけながら
別れていましたが、
現在は
精神的修行が
その当時よりも
できているので、
怒っても
むっときても、
かなり
冷静になれるように
なりました。
☆☆
他方、
職場では、
どうしても耐えられない
上司・同僚、などが
いたりします。
そういう人からは
友人と違って
自分からは
逃れられないのですが、
そういう場合は
「修行」と
割り切って
(滝に打たれていると
わりきって)、
修行に邁進します。
(ただ、これも
あまりにものパワハラや
精神的に耐えられない場合は
我慢しないで、逃げていい。
そして、逃げる自分を許可する)
信じられないかも
知れませんが、
修行をしていると、
ある日
突然、転職できたり、
その人がいなくなったり
するのです。
☆☆
さて、
以前に当ブログでも
「CAに実際になった
友人がいたら、
その友人に、
こちらでお茶代を持っても
話を聞かせてもらう」
ということ、
「CAになりたいなら
CAを周りにおく」
ことを書きました。
先日、
LINE相談で
「CAの友人がいるので
話を聞きに行った方がいいですか」
という趣旨の質問がありました。
無論、
聴きにいったほうがいいです。
あなたが見えなかった、
あなたが知らなかった、
ことの諸々を、
その人は
実践してきたかも知れないです。
膝を突き合わせ、
真剣に話を聞く姿勢を
見せれば、
ポロっと秘訣を
教えてくれるかも
知れません。
また、
「相手が出向いてくれること」
「割り勘にすること」
などは、
考えないのは当然です。
成田とか、その人の居住地まで
自分で行く、
相手の時間を奪った代わりに
(高いものでなくても)
お茶代くらい出す、
ことは
自分の無意識の領域を
喜ばせるためにも
ぜひ
行って欲しいこと。
☆
話は逸れましたが、
自分が
「CAになりたい」
と感じるなら、
1度きりの人生、
何も遠慮することないです。
そして、
人生は後半戦もあります。
本物の友人は
必ず人生のどこかで
戻ってきます。
また、
親友は
「作ろう」と思ってもできますが、
他方、
自分が自分を成長させて
いれば、
必ず、同じ志の高い
友人が集まり
親友になるものなんです。
ご心配なきよう。
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