【大学受験に失敗】関学と同志社女子を受験して、全落ちしてしまいました。 センター受験でギリギリ甲南女子大に合格しました。

✈中尾享子です☆いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。



大学受験に失敗した生徒さんから、

以下のようなご質問を頂戴しました。


高校生時点から

当ブログを読んでいただき、

ありがとうございます。


また、

高校生時点から

意識して

「客室乗務員CAになりたい!」

と願い、


心を向けて、

客室乗務員CA就活に

取り組めば、

絶対、客室乗務員CAに

なれるでしょう☆


ご質問については、

フェイスブックページの

「ビジター投稿」

で、

投稿いただくのが

一番、回答を速く

お返しできます。

(ただ、フェイスブックでも

身元がわからない

アカウントの場合は

お答え致しておりませんので

ご了承ください)


ブログメッセージなど

身元のわからない

メッセージは

読んでいません。


必ず、

身元のわかる形で

ご質問をお願いしています。


また、お問い合わせフォームで

超長文のご質問を頂戴することが

あることを事務局から

聞いています。が、


フェイスブックビジター投稿以外で

緊急の方は、

LINE相談をお申込みください。


(ご質問について、

回答には時間を要することを

ご了承ください。

お急ぎの場合や

込み入って深刻な場合は、

LINE相談で

承っております)。

☆☆


関学と同志社女子を受験して、全落ちしてしまいました。
センター受験でギリギリ甲南女子大に合格しました。
就職はCAかGAを志望しています。
自分は甲南女子大で頑張り、航空業界に就職したいとかんがえていますが、両親は一浪して関学へ行って欲しいと思っています。
私としては、気持ちが半々でどちらが良いのかわからなくなっています。
今月末までに答えを出すように言われて、頭が混乱しています。
アドバイス頂けると助かります。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。

☆☆



こちらのブログででも、⇩

書いたことと

重複するのですが、、、。


結論として、


「自分で感じることや、

直観、自分の生き方や

思うところ」

を信じましょう!


自分で自分の人生を生きて、

「決断は自分でする」

と覚悟した瞬間から、

あなたの人生は輝き始めます。


という結論を

申し上げたうえで、


以下、私の意見を

述べますね☆


まず、

元々

同志社女子大を

受けて、

不合格だった、


ということですが、


京都の方なのでしょうか?


同志社女子に行くつもりで、

甲南女子大に

受かって、

「行かない」

という違いが、


私には、

あまりよくわからなかったり

します。


なぜなら、


甲南女子大は

同志社女子より

若干、偏差値面で

劣るかも

知れませんが、


神戸では

名の通った

女子大だからです。


だから、

もともと

関西学院大学は不合格でも、

同志社女子に受かったなら、

行くつもりだったのなら、


同志社女子大なら

行くけど、

甲南女子大なら

行かない、

というのは、

理解が難しいです。


次に、


ご両親が

なぜ、

「浪人して関西学院大学に

行って」

と仰るのでしょうか?


個人的なLINE相談であれば、

その点も

聞くことができるのですが、

ここは、

推定でしか

いうことができません。


しかし、

私よりも誰よりも、

あなたのことを

考えてくれているのが

ご両親でしょう?


だから、

何か確固たる理由が

あるのでしょう。


それは

何でしょうか?


非常に客観的に

見ると、


もちろん

同志社女子や

甲南女子大学よりも、

関西学院大学は

偏差値も高いし、


就職活動においても

若干、有利になるでしょう。


もし、

ご両親が

あなたに、

「幸せな結婚をしてほしい」

と願っているなら、


(結婚の統計では、

半径20メートル以内の

人と結婚することが多いらしいので)


関西学院大学生なら

就職も

大手にできるし、

そういう男性と

知り合って欲しい

と思っているのかも

知れないです(笑)。


客室乗務員CAになることが、

あなたの最終的な目標で

あることは、

ご両親はご存じですか?


もし、

ご存じなくて、


関西学院大学への

浪人入学を

勧められるなら、


あなたの

最終目標を

知ったら、

意見が変わるかも

知れません。


ご存じで、

それでも

関西学院大学への

浪人入学を

勧めるのであれば、

深い理由があるのでしょう。


そこについて

話合ったことがありますか?


☆☆

現実問題を

お話します。


甲南女子大学(4年生)

に在学中に、


TOEIC800点以上を

取得し、

さらに中国語か韓国語を

簡単な会話レベルに

到達させ、


第一印象を

磨き、


客室乗務員CAになる

鍛錬と練習を積めば、

必ずなれます。


別に

関西学院大学で

ある必要はないのです。

(もちろん、

関西学院大学卒業生として、

後輩に素敵な人が

増えるのは大歓迎ですが、、、)


本年、甲南女子大学に

入学し、

就活をするのは、

2019年です。


先日のブログでも

述べたとおり、

2019年と

2020年の

違いは、


ANA全日空とJAL日本航空

狙いであれば、


かなり大きいです。


なぜなら、

各社、

オリンピック需要を

見込んでいるからです。

☆☆

さて、


上記の現実的部分は

別にして、


他に

考えられる部分を

書きます。

☆☆

関西学院大学と

甲南女子大学に

入る違いは、


男女共学、

多学部があるか、


ということです。


大学では

大学間を超えた

サークルや

部活動や

アルバイトを

する限り、


男女共学かどうか?

は、

実際、あまり

関係ありません。


男女共学的な

雰囲気を味わいたいなら

多大学間で造られている

サークルに入ればいいだけです。


多学部について。


実際、

自分の専攻している

学部の勉強を必死で

する限りは、


そんなに

多学部にこだわる必要は

ないかな、と

思われます。


上記の点よりも、


大学4年間の間に

「客室乗務員CAになる」

という目標が変わった場合、


は、

「やっぱり

関西学院大学のが

つぶしがきいたかな」

と思うことは

あるかもしれないです。


しかし、

私はいつも

思って&言っているとおり、


「自分の選んだ道を

『正解にする』」と

決め、


今のこの現時点で

最善を尽くし

感謝し、

エンジョイする努力を

すれば、


必ず

自分の選んだ道が

正解になるということです。

☆☆

「決断をする」

場合、


頼れる誰かに

相談する場合は、

その人に決めてもらう、

というよりも、


その人に話すことに

よって、

その人から

質問されることによって、


「自分の考えを明確にしていく」

のです。


だから、


他人に頼らなくても、

自分でもそれは

できます。


方法は、

「書き出す」こと。


甲南女子大学に入ったら、

「欠点は何か?」

「利点は何か?」

を書き出す。


関西学院大学に

入学すべく浪人なら、

「欠点は何か?」

「利点は何か?」

を書き出す。


頭の中で考えるのはNGです。


堂々巡りで明確にならないからです。

必ず書き出してください。


そうすれば

明確になるでしょう。

☆☆

最後になりますが、


よく

客室乗務員CAライン相談でも、

『親が心配しているので、

もうCA就活は

止めたほうがいいでしょうか』


という問い。


親は、イロイロなことに

心配してきますね。

あなたのことが大事だからです。


特に

近年は一人っ子も増え、

さらに大切感が増しているようです。

そして、

小さな時から、

守られて

守られて

育ってきている人もいます。


それについての

問題は別にして、


とにかく

親御さんは、

なぜ、

色々言ってくるのか、、、。


それは

あなたに

幸せに生きて欲しいからです。


だから、

たとえ

関西学院大学浪人が

あなたの本意ではなく、

甲南女子大学に

入って


ご両親の

望みでなかったとしても、


あなたさえ

「毎日幸せです~💛」

という行動を

親御さんに

見せてあげれば、


親御さんは

絶対納得なのです。

親御さんを

安寧の気持ちに

させてあげられるのです。


だから、

「CA就活をして

親御さんを心配させたくない」

という人も


「CA就活をするのが

私のハッピーの元なのよ」

と親御さんに

行動でわからせて

あげてください。


ただ、


LINE相談を

受けて

洞察できるのは、


「親御さんを

盾にして、

実は自分がCA就活を

止めたがっている」

ということもあります。


それを見抜くのが

私の仕事でもあります。

☆☆

ということで、


自分の人生のたずなは

他人に預けず、

自分で握りながら、


自分の人生を

謳歌していってください。


いつもブログを読んでい

ただき、ありがとうございます。





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