ANA&JALでの過去の栄光は引きずるな!⭐︎ANA&JAL採用面接で

✈️中尾享子です⭐︎いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます😊

今年も迫り来る、
ANAとJALの既卒採用面接。

ライン相談を
受けていると、

ーそれは、過去の栄光を
ひきずっているなー

と感じることが、
よくあります。

客室乗務員CA就活を
していて、

ぼーっと
していると、
2ー3年は一気に過ぎていきます。

だからこそ、
どこかのポイントで、
集中して一気呵成に
CA就活一色にしてしまう
ことが、
内定の秘訣の1つなんですが、、。

しかし、

過去の栄光を引きずっている
人は、

それに気づいておらず、
自分が取り残されていることに
気づいていない、、。

ANA&JAL採用面接に
おける
ー過去の栄光ーとは、

新卒のときに、
ANA&JALの客室乗務員CA
採用面接で、

最終面接までいった、
とか、

23ー5歳のときに、
既卒で最終面接まで行った、

とかです。

⭐︎⭐︎
まず、

新卒ANA&JALで
最終面接まで行っても、

既卒ANA&JALは、
新卒とは
かなり異なる基準で
選ばれていると
思えるので、

TOEICの点数や
スペックが低くても、
とっても明るかった、
とか、
元気でフレッシュだった、

という理由で、
最終面接まで
行っていることがあります。

しかし、

既卒ANA&JALでは、
それでは内定しません。

23ー5歳あたりで、
最終面接まで行ったことを
過去の栄光としてひきずって、

現在、年齢はアップしているけれども、
TOEICの点数も語学力も
その当時と変わらぬまま、

履歴書の内容も
同じ、

という人が、

まるで内定するか、、、
という勢いで、

ライン相談に臨まれるのは、

あまりに
夢を見過ぎていると感じます。

ANA&JALレベルになると、

特に既卒では、

新卒のときには、
 バリバリキャリアとして
入社した人が、

実は、
男性社会日本の
ガラスの天井を感じて、

女性が活躍している
ANA&JAL客室乗務員に
戻ってきたり、

22歳ー24歳あたりで、
中東や他の外資系航空会社に
入社して、
日本に戻るために
ANA&JAL客室乗務員に
戻るので、

3ヶ国語に堪能、
サービスにおいて熟練
など、

単に過去の栄光をひきずって
頭の中が停滞している人よりも
断然、スペックが高い場合が
多いのです。

26歳以上のANA受験では、
そういう人と
渡り合って行かねばならない、
と覚悟し、

その上で、
自分の長所は何か?

あるいは、
さらに
自分に付加価値をつけることが
できるのか?

を熟考せねばなりません。

JAL既卒については
若年化しているので、

JAL経営破綻後とは、
もう隔世の感があるほど、
難易度は上がっていますね。




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