内定に全く届かないとしたら？✈️ANAとJALとエアージャパン内定で✈️

✈️中尾享子です✈️いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます✈️

私が外資系客室乗務員CA

に内定した当時、

私にとって、

ANAとJALを

受験すること自体、

不可能でした。

その頃は、

身長規定が

歴然と存在しました。

JALでは、

立位体前屈や

握力の測定、

もありました。

身体能力からして

不可能だったのです。

現在は、

表向きの身長規定は

ありません。

あるのは

TOEIC600で、

これは、

時間を確保して

正しい勉強を

すれば、

クリアできます。

しかし、

面接が他者との

相対評価である以上、

ANA、JAL、エアージャパン、

（ジェイエア、ANAウィングス

は別の意味で最難関なので）、

他者とは

歴然として、

差がある、

というのは、

否めないことがあります。

そうであるにも

拘らず、

ANAとJALに

こだわり続けている

CA受験生が

ライン相談でも、

多いし、

ANA新卒二次面接の

通過発表も

あったので、

以下、書いていきます。

✈️

先日も

ご紹介した

中野信子さんの

出演されている

ラジオ番組の動画ですが、

例えば、

私が、

中野信子さんの

ようになりたい！

と言ったとしたら、

100パーセントの人は、

ー無理だー

と感じるでしょう。

IQから違うし、

東大卒、リケジョ、

聡明な話し方、

容姿、

まあ、まさに全て。

まさに全て

力量の差がありすぎて、

（私自身は心の中で

非常な憧れを抱いていますが）

ーあの人を目指していますー

ということで、

努力しても、

全くもって、

ちゃんちゃらおかしいでしょう？

努力しても

難しい、と

思うでしょう？

そういうことが、

JAL、ANA、エアージャパン

外資系では、

シンガポール航空や

ルフトハンザ等の

航空会社で起こります。

相対比較して、

ーこれは到底難しいなー

というケースです。

厳しいようですが、

ここで

「ANAとJAL目指して

頑張りましょう！

きっと大丈夫です」

と私は言いません。

率直に

「難しい」と

言います。

面接官だって、

相対比較で

あなたを見るのは

同じだからです。

✈️✈️

もう一度

中野信子さんと

私の例に戻りましょう。

もし、

あなたが、

私が中野信子さんを

目指して必死で

努力しますから、

なんとか

中野信子さんのように

させてください。

と言われた場合、

中野信子さんに

到達するまでの

時間と努力を

考えたら、

ー別の道に行ったほうがいいー

と

言うのではないでしょうか。

そうなんです。

ANA、JAL、エアージャパンを

目指す人で、

頑固で頑なな人に

多い間違いは、

ーその道は適切な道でなくて

幸せな道ではない

遠回りなのに、

頑固で頑なに

その道に固執してしまうー

ということなのです。

聡明なあなたは、

中野信子さんに

なりたい

中尾享子は、

わざわざ中野信子さんを

目指さなくても、

自分の人生として

適切な

そして、

より一層幸福な

道があるので、

それを目指したほうが良いし、

別の道を選ぶことで

中野信子さんが

得ている幸福と

同等の何かを

得ることも可能なのでは？

という結論に達しているのでは

ないでしょうか。

実際、

私は、

当時も皆の憧れであった、

ANAにもJALにも

入社しませんでしたが、

欧州航空会社CAで

あったことで、

非常に今、

自分の人生に満足しています。

そして、

ANAとJALという

選択肢を

とらなかったことで、

得たことを別の形で享受しています。

私のブログを

好んで読んでくださっている

あなたなら、

私がANAとJALに

入れる力量がないことは

ご存知でしょうし、

だからといって

私が不成功者とも

思わないでしょう？

ですから、

必要以上に

ANAとJALに

固執しないこと、

は大切なんです！

内定を他社で

いただいているのに、

ANAとJALに固執して、

時間を無駄にしている人が

います。が、

与えられた

客室乗務員になれる

チャンスを、

自分の人生の道と

信じて

そこで

実力をつけて、

さらに飛躍を目指す！

ということに

気づいて欲しいです。

グッドニュースを

ご紹介すると、

卒業生さんの

中には、

受講しているときは、

「まさか

ANAやJALに

到底入れない」(失礼！)、

と判断していても、

その後、

内定が出た会社で

劇的な変化を遂げて、

(多言語習得や昇進や

内面の変化)

ANAとJALに

辿りついた方は

たくさんいます。

自分を過大評価せず、

しかし

一方で、

自分を信じて成長し、

最終目標に

辿りついて欲しいと

願ってやみません。

私が一つ言えることは、

ー2年継続して正しい努力をして

行動を起こし続けているのに、

良い結果が出ていない人は、

1人もいないー

ということです。

これは、

確固たることなのです。

自分を正当に冷静に

評価する、

しかし、

目標を持って行動し続ける。

ということです。

そうすれば

ある日突然、

思いもよらない扉が開く🚪！

凡人の私も、そうしてきました。

あなたもできるのでは

ないでしょうか？

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