スクールに行っていたのに不合格だった！✈ANA新卒＆JAL新卒客室乗務員１次面接～２次面接～最終

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。

小林真央さんの

ご逝去は衝撃的でした。

小さいお子さんを

２人も残し、

１日でも長く生きたかっただろうと

思います。

「あなたが無駄に過ごしている

１日は、誰かが生きたいと切望していた１日」

という趣旨のことは

頻繁に言われることです。

毎日、

健康に生きている、

ということは、

他になにも目覚ましいことがなくても、

感謝の対象ですね。

病気のときは

そんな姿を人に

見せたくないものだし、

重病なら、さらに

闘病しているだけで

苦しいものです。

私なんて

癌でもないのに

毎日ブログを

更新するだけで

ひいひい言っていたりしますが、

ご自身の

通常なら人には

見せたくない姿を、

お子さんや他の闘病されておられる

方のために

ブログに記した

小林真央さん。

友人でも知人でも

ないですけど、

合掌。

✈✈

当スクールの新卒ANA

応募者さんは、

最終タームの

参戦がほとんどです。が、

ANA３５問受講生さんから、

内定者さんが

出ました！

昨年の秋から

受講期間みっちり５ケ月＋

延長受講で

準備したので、

当然の結果ともいえます。

現在、

どの新卒さんも

緊張した状況なので、

内定レポートの

ブログ上での

アップは、

時機がきたら

アップしようと

思います・・。

（そういえば、

昨年のANA内定者さんの

メッセージも一部しか

ご紹介していないような・・・）。

内定者さんは

内定電話で、

（身元が明らかになったら

困るので一部ですが紹介すると）、

『・・・〇〇に取り組む姿勢が

真摯で‥』

というような趣旨の評価を

受けていました。

ANA３５問の添削を

プリントアウトして、

それがボロボロになるまで、

練習してくれたようですし、

彼女の練習風景を見て、

よどみない回答に

コメントで

感激を伝えたのですが、

まさに

取り組む姿勢が真摯でした。

これで、

彼女は

念願の海外に旅立つことも

できて、

私も

ほっとします。

さて、

昨今、新卒さんの

ライン相談で、

「スクールに行っていたけど

ANA＆JAL客室乗務員

一次（２次）面接で

不合格だった」

という相談があります。

ここで、

逆質問させていただきます。

「自己紹介を一度してください」。

たとえば、

この自己紹介でさえも、

なんだか怪しい感じの人が

いました。

さらに、

１つの文言について

何度、練習したかを

聞いてみると、

「１０回くらい・・・」。

それだけ？？

と。

「スクールの先生は

１０回でいいと言ったのですか。

自分では十分に練習していたと

判断できますか」

という問いには、

「もっと、練習が

必要だとおっしゃっていたと

思います。

そして、自分は

やっぱり、あまり

練習していなかった。

面接ではきちんと

言えないことのほうが多かった」

という趣旨のことを

答える方が続出です。

そうそう、

「負けに不思議な負けなし」。

採用担当者も

あなたが準備していること

なんて想定内です。

さらに、

同年代の一般企業でも、

航空会社でも、

一度でも

採用担当をしたことが

ある友人・知人は

「自分の会社を受けて来るのに

準備くらいしろよ、と思う」

と言います。

準備するなら

自分も採用担当者も

納得するレベルまで

していないのに、

自分で「さえ」

完璧だ！

と思えていないのに、

内定はまぁまずない、と

いうことです。

自分で

「これは完璧だ！」

と思い、

私も

「完璧だ！」と

思っても、

JALは

不合格になることもあります。

（逆に現時点のANAでは、

内定する感じですが）。

「負けに不思議な負けなし。

勝ちに不思議な勝ちあり」。

これは、

拙著『改訂版　たった

４時間でTOEICテスト完全攻略』

にも

書いたフレーズです。

１つの文言についても

１００回以上練習を重ね、

まるで、

その場で言ったのか

というくらいの

雰囲気を醸しだせるように

なっている

くらい、

練習を重ねた人には、

やっぱり

「不思議な勝ち」が

降ってきます。

既卒のANAとJAL

受験生は、

今まで不合格にも

なっているため、

あまり

甘い夢を見ませんが、

新卒のANAとJALの

CA受験生は、

とりあえず

面接に呼ばれれば

「受かるのではないか？」

と思ってしまいます。

さらに

ANAの面接官のように

優しい面接官が多いと、

「話しがはずんだ！」

「話しを聞いてくれた！」

と有頂天になり、

うまくいった！

と勘違いします。

しかし、

不合格の人は、

カッコたる不合格になる

原因があり、

単に結果として

それが出ているだけです。

ときおり、

「緊張したから」

と言う人もいます。

が、

「緊張しないように

自律する」

ことも

実力なのです。

もし、

ANA新卒

JAL新卒

客室乗務員採用面接に

不合格で、

思い悩むのであれば、

単に思い悩むのではなく、

建設的に

客観的に

自分を見てください。

新卒でANA＆JAL

客室乗務員に

不合格だった、

でも

ANA＆JALの

客室乗務員に

どうしてもなりたい！

というのであれば、

もう、

今日から、

来年の既卒ANA＆JALの

客室乗務員への

試験準備は始まっています。

自分の不足部分を埋める、

内定するように戦略を立てる、

と行動してほしいです。

無論、

「旅行」

「遊び」

と最後の学生生活を

謳歌するのも一つです。

しかし、

大学受験の浪人生でも

同じですが、

不合格になってから、

予備校の授業の初日までに、

どれだけ、

前段階のスパートを

かけておくか、

で、

浪人１年目に

合格する大学が

随分違ってくるのです。

浪人１年目の

１～２月になって、

「ああ、あの不合格の直後に

遊ばずに、予備校開始初日まで

勉強すべきだった。

あの期間を後悔する」

と、

最後の最後に思う浪人生が

います。

そういう風に

ANA＆JAL

客室乗務員受験生であるあなたも

来年思わないように、

来年ANA＆JALの

募集が出てから、

やっと、

「ああ、何もやっていなかった」

と後悔しないように、

覚悟を決めて

取り組んでほしいです。

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