客室乗務員CA就活で✈自分の限界を広げない限り、自分の常識を疑わない限り、現状にとどまる。

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!!


先日、

「筋トレ」

の例を挙げて、


「成果が出ていないからといって、

実力がついていないのではない」

ことを述べました。


私は、

恩師の書籍に出会ってから、

劇的に、

それまでの

10年間の100倍くらい、

自分でも驚くほど、


目標達成ができ、

自分の精神が揺れなくなりました。


本日は

自分の精神が揺れなくなった、

というのは置いといて、


近日、

JAL客室乗務員CA採用面接

ANA客室乗務員CA採用面接

カタール航空客室乗務員CA採用面接等、

ブログ読者さんにとって、


重要な面接が迫っているので、


目標達成について、

もう少し書いてみたいです。


現状の自分で、

目標としていることが

達成できていない場合、


明らかに、

現状の自分の実力が

不足していることは、

わかりますよね。


そして、


人間は現状維持メカニズムが

あるので、

現状が一番心地よいし、


それは、

現状の自分の「常識」や

「考え方」が、

一番心地よいので、


その「常識」「考え方」

から、

外に出ようとしません。


しかし、


現時点で、

自分の現状では

目標達成できていないなら、


非常に

大きく!

自分の「常識」を疑い、

「考え方」を変えねば

ならないのです。


内定する人の

特徴、として、


「素直」があります。


たとえば、

卒業生さんブログの

ののちゃん、などは

すごく素直ですよね。


(私が思う限り)

ののちゃん自体も

「これ、やってみて、本当に効果が

あるのかな~」

と感じているであろうことであっても、


とりあえず、素直にやってみる!


というスタンスでやってくれました。


それが、3ケ月未満の短期で

身長などの条件が悪いのに内定した秘訣です。


他方、

非常に頑固で、

自分の現時点のやり方や

考え方に固執する人がいます。


そういう人は

自分の現状での実力の

会社には内定しても、

大きく飛躍して内定する、

ということは

ありません。


私も、

自分の恩師から


このことを学んでから、


自分の現時点では

「それは、到底考えられない!!」

「これは自分の常識ではない」

と感じることほど、


注意して耳を傾けるようになりました。


特に、

自分から見ると、どう考えても

先を行っている人が

言っていることややっていることで、


到底、自分には考えられないこと、

に対しては、

とりあえず、真剣に耳を傾けて取り入れようとし、

「できることはやってみる」

ことにしています。


例えば、


ある女性経営者の方が

「仕事で2日くらい寝なくても平気」

と、言っているのを聞いて、


「ないない、ありえない」

と思ったのですが、


実際、やってみると、

(まあ、ときどき、うつらうつらしながらだったけど)

自分の限界が広がり、


書籍出版のときには、

それこそ、

寝ずに頑張れたことがあります。


いやいやいや、


そんなことをしたら体に悪いよ、

とか、

頭をスッキリさせてから、仕事しようよ、

とつっこんでいる人が

いるかも知れませんが、


そういうことでなく、


とにかく、

やってみて、

「限界を広げてみること」自体が、

重要なのです。


今、これを読んで

さっぱりわからない人も

いるでしょう。過去の私が

そうでしたから。


しかし、

それでも、素直に

とりあえず、

やってみる、

を続けることで、


数年後、

私の今言っていることが

わかるはずです。


他にも、

「単語を覚えるときに

書いて覚えるのではなく

道を歩きながら、脳の中の

ノートに書きながらも

覚えられる」とか、、、。


まあ、さまざまなことです。


あとは、

恩師の本に書いてある

あらゆることを

試してきました。


自分の現状の殻に

閉じこもっている限り、

自分の現在を

飛躍的に変えることなんて、

できないのです。

受講生さんにも

けっこう

あらゆる場面で

言うのですが、


「大げさにやってみる」

「とりあえずやってみる」

ということ、


心の中では

「ええ、そんな常識

私の中にはありません」

と思っても、


自分を疑ってみること、、。


実はこれらは、

自分のマインドを大きく動かすのに、

大変重要なのです。


先日の

筋トレの話に

戻ります。


一気に

目に見えて

成果は出なくても、


毎日

毎日

雨つぶが

岩をうがつように


継続していくと、


アル日、

突然、


大きな結果が

出ます。


テーブルの1000本の

脚を1本1本抜いていくと

ある日突然

がさっと

テーブルが崩れる、

というやつですね。


内定者さんも


自分でテーブルの脚を

1本1本抜いていく作業を

しているときは、


それが

内定に繋がっている、

なんて

「思えない」し

「感じない」のです。


私も

自分が目標を達成してきたとき、

個々の細かい行動1つ1つが、

「これが、目標達成に直結している」

とは、到底思えなかったけれども、


とにかく

目標達成に結び付く

と思うことは

手当たり次第、

醜くもやる、、、、。


「これは、やってみたら

成果がでるかもしれない」

と直観で感じたことは、

全く、目標達成と直結していないように

見えても

「怠けずにやってみる」。


そういう

試行錯誤の

連続で、


ある日、


「達成した」

となるのです。


自分の目標達成もしていない

現時点の自分の常識や頭で考えた結果、

「これはないないありえない」

「できるわけがない」

「しない」

と、結論を出し、

拒絶してしまって、


やらない、


というのと、


「とりあえず、やってみる」

は大きな違いがあると思いませんか?

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