カタール航空客室乗務員CA採用面接✈️

初めまして。中尾享子先生のスクール卒業生のKです。

私は、過去カタール航空内定者で、現在、某航空会社の現役CAを致しております。

カタール航空について、先生から、
ブログ投稿するように申しつかった為、

本日は、
カタール航空内定に向け、どのようなことをしたのか?を、中尾先生のスクールのネタバレにならない程度に書いて行きたいと思います。

私が受講したのは、カタール航空完全対策です。さらに、内定後に、現在在籍の航空会社の完全対策を受講致しまして、今に至っております。

カタール航空完全対策受講までは、英語に自信がないわけでは、なかったので、募集が出れば、応募し、適当に練習して、面接
臨む、ということを繰り返しておりました。

しかし、毎回、全く通過しないため、これは、何かが足りないのだと思い、英語専門の先生でもある、中尾先生なら、効果的に対策していただけるのではないか、と受講致しました。

最初にライン相談で、受講できるかどうか、ご判断頂くのですが、英語を話したときの、中尾先生の感想が、

この英語で、今まで、よく受験していたね、
でも、きちんと今後、課題を提出してくれたら、若いので、内定する。

というもの。

英語には自信があったため、かなりなショックを受けました。しかし、課題をやれば、内定するなら、と今までの人生で1番頑張りました。毎日必ず帰宅して5時間、お休みの日は、12時間やっていました。

英語力のなさについては、添削を受けて納得。私の英語は、リクルーターに対して、非常にわかりにくい表現だな、と、自分が作成した英文と比べてみて、よくわかりました。

リクルーターは、常に、結論を最初に求めているのに対し、私は日本人的な回答の仕方しかできていなかったのです。

中尾先生の添削で、良いところは、単に、私が言いたいことを、英訳するのではなく、リクルーターに、刺さるように、書き換えてくださるところです。

そういう、添削を何件も続けていて、練習をした結果、その添削の中の話題を使って、結局、トピックトークにも、エッセイにも、当日困ることはありませんでした。ただ、練習でそこまで、達するのに、私はとても長い時間と努力を要しました。これは、他の内定者さんも同じだそうです。

私はトピックトークで、敗退することが多かったのですが、それも、中尾先生が、英語講師である独自の方法を使って、ある資格試験と同じだから、と、本番で、ぶっつけで考えていた、それまでのアセスメントの感じから、脱することができたのです。

以前は、エッセイは長いバージョンでしたが、最近は、短いバージョンになっているようですから、さらに、ハードルは下がっていると思います。

あと、リクルーターについては、毎回、やり方が変わっているな、と思ったこともあったので、地道に受け続けていれば、合うリクルーターに巡り合うと思います。

結論を申し上げると、カタール航空は、やはり、英語力を徹底的に磨かねば、内定しないと思います。ただ、絶対的に言えることは、先生もおっしゃった通り、練習は裏切らないということです。私も内定レベルに達した、と先生に言われて、すぐに内定したわけではなく、1度目のアセスメントでは、自爆しています。内定レベルに達しても、それを、本番で発揮するのに、すぐ、というわけにもいきません。

しかし、内定レベルに達しさえすれば、何回か受ければ、必ず、内定する、と先生も断言されていました。カタールと違い、アジア系では、英語力はあっても、そこはグレーだそうです。

私は、カタール航空内定でも十分満足していましたが、その後のキャリアパスを見据え、さらに他の航空会社を目指して、他の講座の受講を続けましたが、今から考えると、カタール航空完全対策の受講で、今後、外資系企業に応募する際にも、どのように面接対策するかが、明確にイメージできます。TOEIC800点以上だからと、何も対策をせずに臨んで、内定が出ないのは、よほどでなければ当然だと思っています。

ラッキーや勢いで、内定する生徒さんも、いるかも知れませんが、私はそのタイプではありませんでした。

現在も、現役CAとして、中尾先生のように、現在、ソムリエ認定試験合格を目指したり、サービスにおいて必要な資格試験を受ける時、人生で1番勉強したカタール航空内定時を、思い出し、これ日本語だし軽いな〜、と思うことは多いので、スクールでの経験は、有り難く思っております。

ブログ読者さまの、カタール航空内定をお祈り申し上げます。




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