客室乗務員内定に向け✈運気は動かしてみる✈淀ませてはならない✈行動はしてみる✈淀ませてはならない

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます✈


月謝生・受講生に

なってみて・・。


受講前の相談時で、

あるいは、

こちらのブログを読んで、

「中尾享子からの

課題を期限内に提出すること

自体が難しいだろうな」


と予測できていても、


実際、

受講が始まって、

さっぱり、

提出して来ない

人も稀にいます。


(この、さっぱり、

という頻度は2週間に1度以上くらいかな。


現在のANA35の受講生さんとかは

毎日、ガンガン提出してくる

勢いの人もいます・・。)。


そういう場合、


「馬を水飲み場まで

連れていっても

水を飲ませることはできない」

のです。


もういい大人なんだし、


恫喝して無理矢理行動させても

良い結果を生まないでしょう。


課題が出せない

つまり、

ブログ読者さんで言うと、


行動できない、


という人には、


理由があるのかも

しれません。


単に

・これまでの人生で、何もかも振り捨てて頑張った経験がなく、

このCA受験が、人生で最初の頑張りなので、慣れていない、


のかもしれません。


・意識ではCAになりたいと思っているが、

実は深層心理ではCAになりたくないのかもしれない。


・(受講生さんは)私に教わるまでもなく、自力で

内定できると深層心理で思っているのかもしれない。


・現状維持が人間は心地よいので、現状維持メカニズムが

とても強く働くタイプの人なのかもしれない。


など、

一旦、授業料も払っているのに、

行動できない理由は、


その人が元来の怠け者、

という場合も

ありますが、


そう

なのではなく、


何か理由があるのかもしれないのです。




最近、

内定した受講生さんで、


2年前に受講をして、

課題をいっこうに出さないまま、

自分から離脱してしまい、


それを非常に後悔して、

再連絡してきて、

内定した方も

います。


そういう場合は、


「強い自らの意思」

が確認できるので、


うまく行くものです。


まあ、

私としては

月謝生さんとして

何年もいてくれれば、

ビジネス的には

いいんでしょうけど、


それはとてもつらいことですね。

ブログ読者さんでも、


「行動ができない」

という場合、


「大きな行動を成し遂げること」

ばかり

考えていることがあります。


最初から大きく変化したり

最初から大きく動かすのは、


なかなか難しいもの。


小さいことでいいので、

毎日動かす、

ことから始めるのが

いいのです。


受講生さんなら、

自分ができる課題だけでいいから、

しかも、

中途半端な練習で提出でも

いいから、


とにかく

毎日、提出してみる。


毎日が無理なら

2日に1回、

あるいは

1週間に2回、

とかね。


「動かす」

ことが必要なのです。


小さな動きでもいいので。


これは、

運を動かすときにも

有効です。


自分の運気を動かすために

小さな善行をしてみる。


電車の座席に座るときでも

運のよさそうなオーラのある人の

横に座ってみる、

とか、


そういうことでもいいのです。


自分がやっている

小さなことは、

雨つぶが岩をうがつように

最終的には大きなものに

繋がっていることを、


ずいぶん後になって

知ることになるでしょう。

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