昨年2017ANA客室乗務員CA内定者さんの内定の秘訣✈
✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます✈
2017年ANA客室乗務員CA採用試験
内定者さんに聞いた、内定の秘訣、の一部をまとめました。
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それまで内定しなかったのに、今回内定した秘訣は何ですか?
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✈時間管理をしたことです。先生の仰るとおり、細かく自分の行動を毎日書いて、1週間で空いている部分をブロックしました。これも仰るとおり、月に3回、必ず何もしない日を作り、リラックスしたり先に予定を入れて、友人と外出したりして、課題をする日とのメリハリをつけました。中尾先生の講座を受講している方は、時間について共通の悩みをお持ちだと思いますが1週間何時間CA受験に使ったかを1日の終わりに細かく計算して、日曜日に1週間の集計を出し目標達成しているかどうかチェックしました。あとは課題をこなすだけなので、一旦時間管理ができてからはANA内定まで一気に課題をこなすだけでした。
✈根本的な思考を変えたこと。昨年(中尾注:2016年)は面接では自分のことばかり考えていたこと。今年は面接官をしっかり観察できたこと。完全対策で文言添削だけでなく、考え方まで教えていただいたので、昨年と考え方が変わったことが1番の秘訣。
✈ANAの受験までは、練習不足だったのでANAに間に合わせて大量の時間を取ったことです。アルバイトは長期のお休みを貰ってANA内定にかけました!文言練習については、ビフォアANAと違って100回は最低練習すると覚悟を決めて練習しました。中尾先生は練習は裏切らないと言われていたので、信じてついて行きました。
✈自分で自己管理と自分で考えることができるようになったことです。昨年は自分で自分がどのように話しているか、笑えているかをじっくり見ることはなかったのですが、今年は自分で自分のことを判定する練習を何度もしました。自分一人ではサボってしまうのですが、受講することで強制的に自分を見つめざるを得ず、自分で常に自分の所作や笑顔や話し方を意識したことがANA内定につながりました。
✈オールラウンドに対策ができたことです。昨年は、文言添削をされた文言を覚えて言う練習をしただけでした。今年は企業研究の正しい方法をして文言作成し、メイク講座、ウォーキング講座、所作、文言、と全て対策できたので自分に自信がついたのだと思います。入室や着席も自信がなかったです。今年はこの自信が面接官にも伝わったと思います。また、今年のANAの最終面接修了後は「これで敗退したも悔いはない」と思えました。
✈自信をどのように持つか、がわかったのが秘訣です。また、先生が360度全て対策しなければANAは内定しないという意味がわかったことです。昨年は何が悪いかもわからない、何がわからないかもわからない状態でした。でも、今年は自分が何が悪いのかわかって、それを丁寧に直していくことができました。
✈●●が秘訣です。昨年までは、このような練習はしていませんでした。あとは、昨年は自分がとても表面的な誰にでも当てはまることばかり言っていたから、敗退したと思います。グループ面接でも冷静に自分と他の受験生や面接官を観察することができたのは、●●のおかげだと思います。
✈Aという質問に対してA&B&C&Dのように自由自在に答えられるように準備できたことが秘訣です。昨年までは練習の大切さや意味もわかりませんでした。中尾先生の論理的な説明で納得して練習ができたことです。また、常に何に対しても理由を理解して練習できるようになったことです。昨年に比べて自分の全てが変わったと思います。見た目も中身も。
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ライン相談を
受けていると、
あまりに
JALとANAのCA受験に
対して、
「考え方も挑む方法も
全てが甘いな」
と感じることが多いです。
特に
最終面接まで行った方は、
考え方が甘いことが多いです。
そのまま
その次の回に受験すれば
ラッキーなら内定する、
くらいに思っている人が多い。
しかし、
残念ながら、
そのままのあなたでは、
2018年もきっと
最終面接どまりです。
他方、
最終面接まで行っているなら、
そこで劇的に自分を変え、
頭一つ抜ければ、
次回は内定する可能性が高いのです。
✈✈
一方、
ライン相談者さんの中には、
単に回数を重ねて受けるだけで
ANAとJALに内定する?
と勘違い?か?と
思える人も多いです。
例えば、
1次面接で不合格なら、
圧倒的に第一印象を
磨く必要があるし、
2次面接で不合格なら、
自分を大きく成長させる
必要があるか、
そもそも内定素養も
ないかも知れなくて、
作戦変更の必要があるかも
知れません。
ただ、
私が思う限り、
大多数の人は
「ANA(JAL)に
受かればいいな~」
くらいに思っていて、
緻密で効果的な
行動に落とし込めていない、
のが現状です。
あるいは
突然明日にでも
スクールに行けば
内定する、くらいに
思っているのかな?
と思える人も多いです。
ANAとJALにコンスタントに
内定者を輩出している
当スクールでさえ、
そもそも元々素養があり、
見ただけで内定するような
人以外は、
ANAやJALへの内定実力を
つけてもらうのに
半年はかかると
いうのが現状です。
だから、
2018年の
ANAやJALを本気で
目指すのなら、
もう「今」から
始めないといけないです。
https://aakidea.localinfo.jp/pages/400634/page_201604031303
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