KLM 客室乗務員CA採用面接での英語力

✈️中尾享子です✈️いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます😊

KLM 客室乗務員CA
採用面接募集が
ありましたが、

ライン相談でも
ご質問が多いのが
KLM 客室乗務員採用面接に
おける英語力。

現役客室乗務員CAで
外資系客室乗務員の
方はもちろん、

TOEIC870以上の人が
普通にいる採用面接です。

ここで
最終面接を
突破できない
KLM 客室乗務員CA受験生の
共通点を、、、。












ーやっぱり全く準備していないー。


ここで、
日本で
一般就活等で
女性として就職活動を
してきた人の
ー勘違いー
について、
述べたいです。

これは
欧州
アメリカ
のリクルーターが
applicants 
を見るときは
こういう視点だと
言うことを
言っておきます。

日本での就活は
みなさんもご存知の通り、
日本が先進国の中でも
有数の男尊女卑の国であることが
幸い(災い?)し、

女性を採用するときに
純粋に能力で選ぶ
というよりは、
「会社での使いやすさ」
「愛想の良さ」
が評価に入っています。

ですから、

そういう
緩い感じの
就職活動に
環境的に浸って
しまっている
日本女性は、

欧米女性が一般就活する際に、
ー自分の長所や貢献度をアピールできるように準備万端で臨むー
のが標準である、

というレベルが、

どれほどか
真の意味で
理解できていない
ことがほとんどです。

ちょっと
TOEICの点数が
いいから、

ちょっと
現役外資系CAだから

緩い考えで
KLM 客室乗務員CA
採用試験を
受けると

ほぼ
最終面接で撃沈します。
(無論 あまりに全てが揃いすぎて
例外もありますが、例外は例外)。

前回大阪ベースで
KLM 客室乗務員CA
採用面接を受験して
その後
撃沈した後
ライン相談を
頂いた方がたが
いらっしゃいましたが、

面接での受け応えを
見ると、
やはり
自分の言うことを
極限まで練り切っている!
という気迫は
感じられませんでした。

要は
欧米のリクルーター自体が、

ー準備できていて当然ですよね?ー
というスタンスで
客室乗務員CA受験生を
見ている、ということ。

これは
カタール航空
エミレーツ航空
エティハド航空
でも同じです。

中東三社に
英語力はTOEICの点数自体では
申し分なくても
受からないからと
ライン相談して来る方は
自分自身を
ー高く見積もり過ぎているー
ことが多いのです。


逆に
ーやるべきことさえやっていればー

アジア系ビジュアル航空会社や
日系のJAL &ANA &エアージャパン以上に
内定が見えて来るのが、

英語力で勝負できる
外資系航空会社
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