客室乗務員CA内定のための月謝生受講について

✈中尾享子です🛫いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます！！

月謝生を受講希望の

客室乗務員CA受験生の方が

ライン相談されるときに、

よく質問されることが

あります。

「月謝生も選考があるんですね」。

「選考？？」

いやいや、

そういうおこがましいことでは

ありません。

✈

とある

新しい習い事の学校に

行ったとき、

（受講料が１０万円弱したのですが

、、、）

まるで

「この受講をすれば、

習得できます！」

のように

広告されていたんです。

だから、

その受講が終了したら、

やりたいことが

習得できている、

と思ったのですが・・・。

自分が期待した

３分の１も

到達できなかったのです。

私が初習者であることは

自明だったので、

「受講料を払っても

この期間では到底到達できないよ」

と明確に言ってくれたら

私も心構えができたのですが、

そうではなかったので、

かなり失望しました。

✈

だから、

Wスクールや単発で受講する

以外の講座、

つまり、

私のスクール１本で

内定しようと受講してくださる

受講生候補の方には、

「私が経験から考える

戦略や内定見込み」を

ハッキリ！！言います！

「受講しても、

内定確率は５パーセントしかないくらい」

と言っても、

ついてきてくれて、

過去内定した人もいます。

とにかく、

「受講してくれたら

内定しますよ」

みたいな感じで、

集客している学校は

実際あると思いますが、

それは

あまりに

不親切すぎると

思うのです。

例えば

ANA＆JALにどうしても内定したい！

と言われた場合、

過去、

ANA＆JALの内定者を

数多く見てきた講師なら、

「これはいけるかも」

か

「これは非常に難しい」

って、

わかるはずです。

だって、

明らかに力量の差って

とてもあるからです。

それが

無理そうでも

「過去、ANA＆JAL

内定するため

スクールでそのクラスにいました」

と、言っていた人も

いました。

でも、

内定しなかった。

私から見ると

明らかに

力量が足りないし

過去の内定者と全く異なる、

とわかるので、

その時その人を

教えた講師もわかって

いたはずですが、

講師単独でスクールを

経営していない場合は、

そういうことは

言えないのでしょう。

同様に、

カタール航空

エミレーツ航空に

関しても、

意外にも

過去に

スクールに行っても

全くそのレベルに達していない

ことが多いです。

それは、

採用面接に対する

英語力ですね。主に。

完全対策や

月謝生を

受講希望の

方で、

現在、

２ケ月以上

お待ちいただいている

方もいます。

しかし、

綿密な添削や

綿密な計画を練るためには、

全員を申し込みのまま

受けてしまっては、

「質」が下がるのは

自明です。

しかし、

受講いただいたら、

とても真剣に

受講していただく方の

利益と内定を考えています。

過去

途中離脱してしまった

人もいますが、

そういう人が

再度自分で、あるいは、

再受講で内定してくれたり

すると、

とても嬉しいですね。

目指すところは、

「自分で独立自立して

受験することを手助けする」

ことです。

私におんぶにだっこで

内定する、

というよりは、

「自分の力で内定した」

と思ってもらえると

嬉しいですね。

✈

ですから、

例えば

「ANA＆JAL内定志望です」

と言われて

月謝生受講の前に

ライン相談をして、

「ANA＆JAL客室乗務員CA内定

は現時点では

こういう理由で無理だと推定できます。

たとえば、この航空会社の

客室乗務員CA内定なら

１年くらいでいけるかな、

という見込みは立ちますが

どうしますか？」

などと

答えることもあります。

ときどき

起こることで

嬉しいのは、

たとえ

最初そのように

言われた生徒さんでも、

予想外に頑張って、

成長して、

志望のANAに内定した、

とかですね。

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