時機がくれば内定カテゴリの人ほど謙虚?バニラエアCA採用面接内定者さんメッセージ☆

バニラエアCA内定☆

バニラエアCA,については、

昨今、毎回、大量採用されることもあり、


「確実に内定が見込める」航空会社、

と言えます。


今回も、

リピーターさん、卒業生さん、月謝生さんを

含め、

続々と内定しているし、

内定が決まる前から、

「まあ、内定するだろうな」と

予測できた方が何人もいました。


もちろん、

「100%!」という保証はないので、

バニラエアCAは楽々クリアできる人と

想定できても、他社も含め、バニラエアCAを

受けるのですが、

最大手国内を目指していたり、外資系CAを目指していて、かつ、

日本的要素も持ち合わせている人は

(外資系CA志望で、日本の航空会社は難しそうな人はいるから)

確実に内定が決めることができる会社かな(現時点で)

と。


しかし、航空会社の採用状況は

ここ数年ドラスティックに変わっています。

現時点で大量採用があるバニラエアCAも

この状況は続かないかもしれないし、

もちろん、数年先に待遇や幹部的な人が

安定したら、

決して、CAになりやすい航空会社では

なくなるでしょう。


実際、

お客様のバニラエアの評価は、ネット上でも

非常に高いです。

ANAバックグラウンドのピーチは個性が

ありすぎ+大阪嫌いな人もいる、ため、

(むかっ。笑)

好き嫌いがありますが、

(実際、友人の公認会計士の事務所代表を

夫に持つ東京の奥様が、

『あなた、ピーチなんて乗りたいかしら?

あんな、派手なピンクの飛行機。なんだか嫌だわ』

みたいに言われたときは、笑った。笑

→いや、この人普通に性格いい人ですから)


バニラエアの場合は、

アニメ制服とはいえ、

ニュートラルだし、

サービスが良いと評判です。


バニラエアCA採用面接で

バニラエアCA開設当初と

変わっているのは、

「英語力重視」ですね。

これは、お客様の層が

日本人以外が多い、という

現状に伴うもので、

実際、英語ができずに

乗務するのは、厳しいでしょうね。


さて、

本日のバニラエア内定者さんは、

実際の受講は、最難関航空会社の講座の受講を

されておられた方です。


素養は十分で、

何よりも

生き方自体に迷いがない、

ので、私も心配なく

「時機が来れば内定する人」

カテゴリに入れていた方です。




面白いのは、

そういう

「ああ、絶対時機が来れば内定するな」カテゴリに

入れている人でさえ、


「自分は受からないかもしれない」

と思っていることでした。



そういえば、

先日、

ANA35問を受講している方とも

(その人が、練習と準備を

必死で重ねれば

「時機が来たら内定するカテゴリ」に

いるのに、なぜかとっても自信がないようで、

こういう状況では内定するものもしないので)

LINE電話で話したのですが、


私が「内定する要素はたくさんある」と

自信を持っていても、

本人が自信を持ってくれない限り、

非常に勝負は厳しくなる、と

改めて感じた次第です。


そして、

こういう

「時機がくれば内定するカテゴリ」にいる人ほど、

自分で「さあ、やろう」と立ち上がったときに、

自分を謙虚に見つめ、さらに練習を重ね最強になって行くのに、


「全く内定遠いやん!」

という方のほうが、

全く私のアドバイス、聴く耳持たず、何もせず、

ということが多い。

なぜだ~。


で、こちらの

バニラエアCA内定者さんですが、

最初に面接練習したときに、

めっちゃくちゃ自信ないオーラを

かもしだしていたので、

「バニラエアCAは余裕内定のはずだから、

今のような「負け」オーラは出さないでほしい」

という趣旨のことを言うと、


聡明なので、すぐ気づいてくれたようです。


メッセージに書いてくださった通り、

「四角いものは四角い箱に入れる」。

これは、本当に重要。


そして、

拙著の文言を引き合いに出してくれて、

私を嬉しい気持ちにさせてくれる、というところなんて、

本当にやっぱり、相手本位、「さすが」としか

言い様がありません。


☆☆☆

今回、バニラエア内定をいただくことができました。

昨夏から享子先生のご指導を受ける中で、内定につながったと思うことはいくつかありますが、その中のひとつについてこの場をお借りして紹介させてください。
 
「教えていただいたものをそのまま取り入れて自分を変えていく」ということです。
 
たとえば、
・メイクを変える。
・会社にこだわらず応募する。
・動画での歩き方、手の組み方にこだわる。
・自分が思うほど顔は笑っていないので、普段から笑顔。おおげさな笑顔も試す。
 
先生は、多くの内定者を出しているので、何をすればいいのかわかっていらっしゃる上でのアドバイスです。それを素直に実行し、それをその場しのぎではなくやり続ける(練習しつづける)。「アドバイスしただいたことを聞くだけに終わらせず、かならず実行する。」というのはいっけん、当たり前のことに思えて、その当たり前ができていない自分との戦いでした。
 
ある程度の期間受験をして結果が出なければ、自分のやり方を疑ってみる。疑ってスクールに指導を仰ぐ。そこまでは多くの方もやっていると思います。その先で、差を生むのは、いただいたアドバイスを聞くだけで終わらせるのか、もしくはアウトプットしてみて、それを続けることができるかではないでしょうか。単純ですが、実際にやってみるとそれがけっこう難しいです。
 
絶え間なく多くの内定者さんを輩出している先生であるので、ご指導してくださる先生の一言一句を信じて、そして、多くのエアラインスクールの中から「享子先生についていこう!」と先生を選んだのは自分ですから、先生を選んだ自分の選択を信じて、ただ素直にいただいたアドバイスを今後の自分の行動に取り入れるのみです!先生がご自身のTOEIC本の中でTOEICの勉強方法について「四角いものは四角い箱に入れる」とおっしゃっています。まさにそのとおりで、「こうしましょう!」とご指導をいただいたら、そのとおりに自分を変えてみる!ことが内定につながったのだと思います。
 
試験の直前まで何度もたくさんのアドバイスをいただき、ここまで気にかけてくださる先生のためにも内定を取りたいと思いました。ここまで私という個人をしっかり見て指導してくださる方はなかなかいらっしゃらないと思います。あらためて感謝しております。


☆☆

こちらこそ、出会えたことに感謝。

中尾享子CA就活成功&TOEIC200点UPアーキイデア塾長

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