CAに内定した友人に嫉妬してしまう❤︎二宮和也さんの赤めだかビートたけしさんの演技❤︎
話をするとき、
お互いに
演劇・ミュージカル・ドラマ・
脚本
が好きなので、
そういう話になってしまいます。
「面白いドラマ」は、
必ず報告してくれて、
テイストが同じなので、はずれが
ほぼなく、
そのyou tubeでの配信を見ます。
Kちゃんと私が同じテイスト!
とわかったのが、
「映画何が好き?」
の話になったとき、
2人とも
「ニューシネマパラダイス」!
と叫んだこと。
実は、
夫と妹はテイストが私と正反対で、
『ニューシネマパラダイス、寝た~』
と言われて、私を悲しませるのです。が、
正反対だから仲良し、というのもあります。
特に
ニューシネマパラダイスの
最後にTOTOが
キスシーンばかり編集したフィルムを
観ているところ、とか、
涙があふれて、あふれて、、
(という私の横で
夫も妹も大爆笑、、、、、!!
なんでやねん)。
私は
高校時代に
生瀬勝久さん、辰巳琢郎さんが所属していた
京都大学(生瀬さんは異色の同志社)
の劇団の「そとばこまち」を見て、
衝撃的な感激をしてしまい、
高校時代はおっかけ、として、
過ごしました。(非常に直截的に
CAになったのも、そもそも、これが
きっかけ)。
だから、
「芸事」「芸術」に命を賭ける、という姿に
異様に感激してしまうのです。
TVを毎日見ていた時代は
「ドラマ」は私の生活に欠かせませんでした。
ほぼ専業主婦のときは、「ドラマ」で始まり
「ドラマ」で終わる1日。
さて、
そんな「劇」「映画」「ドラマ」系が
好きな私が、
お正月にKちゃんが観て、
「よかったよ~。享子
(卒業生とはいえ
年はひとまわりしか違わないので
~一回り、大きいか?~
「享子」「●●え」と、
付き合いも長く
もう友達感覚
で呼び合う)は
絶対好きだと思うよ」
と言われて観たのが
「赤めだか」。
「芸術」に命を賭ける、
というのが、心の琴線にふれたのか、
何度も泣いてしまった~。
そして、もともと
江戸時代の時代小説好きなだけに、
この「赤めだか」をきっかけに、
毎日1演目、you tubeで立川流の
落語を一日の最後に聞いてからおやすみ、、、。
ばあさんになったら、落語にはまるわ~。きっと。
さて、
こういう伏線があった
先日、
LINE相談者さんから、
以下のような趣旨のことが、、、
『、、、バニラエアなら合格すると思って受けて、
最終まで行って不合格。一緒のスクールの友人で内定した
スクールの仲間は自分よりも実力がないと思っていたので、
悔しく、嫉妬する気持ちが止められない、、』
というものでした。
わかります。わかります。
十分わかります。
しかし、嫉妬に狂ってばかりいてはいけない。
十分嫉妬に狂いに狂って、
自分の気持ちはきちんと受け止めてあげたあとは、
冷静になって、以下の
「赤めだか」のセリフをかみしめてください。
以下は、立川談春(『下町ロケット』でも
談春さんは、名演技だったそうですね。
Kちゃんが勧めています。
いつみようかな。でも、
何話もあるらしいので、これは
はまったら怖いな~。)
自分よりも、1年半後に入門した
立川志らく、が、
自分よりも師匠に可愛がられ、
自分よりも多く稽古をつけてもらい、
自分が築地に奉公に出されている間に
自分を差し置いて成長していることに
憤りを感じて、
文句をつけに行こうとしたシーンで
師匠(談志)が言った言葉です。
☆☆
お前な
「現実が正解」。
これは耳の痛い言葉です。
しかし、本当。
ドラマでは
談春も、この師匠の言葉を聞いて
「図星!」と感じ、
すごすご築地に帰って行きました。
最終的に、
初心貫徹・目標達成します。
相談者さんも
現状を理解・分析し、
自分の実力を磨き、信じてください。
最終面接まで行ったなら、
絶対に内定はそこまで来ています。
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