4月10日、5月29日(新)TOEICに向けてTOEIC600点を目指す☆
まず、
『外資系は目指せない』
と思いこんでいる、
20代前半の方へ。
それは
思い込みです。
現在までの生徒さんの中でも、
留学なしで、十分勉強を重ね、
TOEIC800以上、
外資系航空会社、
外資系企業
海外正規大学の入学
JAICA・大使館など国際機関に入職
を果たしています。
他方、
「英会話学校」に行っているけど
いつまでたっても英語力が伸びない人。
それは
「英会話学校」という
自分の成長が全くわからない、
かつ、
自分の今の実力でなんとなく回してしまう
という環境にいるからです。
英会話学校で
伸びるのは、
TOEIC830以上で
目的意識を持った人です。
もちろん
金銭的に余裕があるなら、
いくらでも
英会話学校に行くのはいいでしょう。
お嬢さんのお稽古事なら
もちろん英会話学校はおすすめです。
しかし、
TOEIC830点未満なら
英会話学校でCA受験は
無駄なお金のつかい方をしています。
TOEICはシビアに点数で
出てしまいます。
だから
さぼりようもないし、
実力は端的に点数に出ます。
そして、
TOEIC830以上なのに、
英語ネイティブと満足に
コミュニケーションがとれない、
という人を知りません。
留学していても
CA受験を目指して
一緒にやっていると
「英語面接に全く対応不可能」
「文法がめちゃくちゃなのに
外国人とコミュニケーションを
とるときは、外国人も自分の英語を
修正してくることは、いちいち
ないので、コミュニケーションが
とれてしまっていることを
『できている』
と勘違いし続け、実は
全くいけていない」
人は非常に多いです。
TOEIC満点近くになると
文法力もなければ
到達できないため、
国内で全く留学したことがない人で
自分の努力で満点近く
取った人のほうが
余程、
自分を律する力や
文法力もあり、
外資系CA受験では強いです。
たとえば、
22歳の方が
4年スパンで考えても
26歳でTOEIC800とれていれば
まだまだ若い外資系CA受験生です。
1年に100点伸ばすとして
現在、TOEIC500でも
3年で800以上。
年間100点伸ばすなら、
TOEICを2ケ月に1回受けて
毎回20点だけ伸ばせばよい
という計算です。(十分できる!)
あとは
現実的にCAになることを
考えているのか
それとも
単に夢見て現実を見ていないのか?ですね。
外資系CAまで
範囲を広げれば、
身長がともなうなら、
20代半ばまでの人は
今の航空会社の3倍以上
CAになれる確率は
上がるのですよ。
その最初の一歩がTOEIC600超えです。
実際のCA面接でもコミュニケーションでも
まずは
リスニング。
そして、TOEICもリスニングが
確実に点数が上げやすいのが
実情に即しています。
反対に英検は実情に即していません。
(しかし、英検2級は取得は簡単なので
目指してもいいでしょう)
拙著『たった4時間でTOEICテスト
リスニング完全攻略』では、
単に
「聴きましょう」「聞き流してOK」で
失敗してきた人たちに、
きちんと時間さえ確保して
手順を積めば、必ず聞き取れるように
なるように構成してあります。
本書20ページにも書かれてあるとおり、
「韓流ドラマを毎日
TVの状況を詳しく凝視して
集中して見て
韓国語を8時間以上
聞き流しているはずの
母が、全く韓国語ができない!」
ことが
まさに
「聞き流しでは聞けるようにならない」
ということを示している、
と
20ページに書いてあります。
そこは、
さらっと読んでいただき、
まずは
30ページを開けて、
CD2をかけてください。
「シャドウイング」「ディクテーション」が
リスニング力を短期で劇的に伸ばす
唯一の方法です。
しかし、
「間違ったシャドウイング」
をしている人が
何と多いことか!
正しいシャドウイングの方法を
イラストもつけて、
42ページに書いてあります。
また、
最後のページの特典では
私の生徒さんと私が
登場している特典映像を
アップロードすることが
できます。
そこで、
改めて映像で
正しいシャドウイングの方法と
170ページ発音記号の解説もしています。
実は
本書に出ている
「シャドウイング」と
「ディクテーション」の
英文は、
全て、TOEICの英文から
とってきています。
また、
過去の卒業生53人のTOEICの生徒さんに
お願いして、
「特に聴き取りにくい音のつながり」
ばかり、ピックアップして、
それを抽出しているのです。
だから、
本書の英文に記載されている
音のつながりを全て習得すれば、
同じような音のつながりが入っている
英文
(例えば
get it
got it
take it
shake it
は全く意味は違うけど
全て同じ音のつながりが
入っているおとが原因で聞こえないのです)
は、この後も全て聴き取れるように
なるのです。
さらに、
ネイティブでない人は
「理論を教わらずに
単に身体を慣らす」
段階は14~5歳で
もう終わってしまっています。
だから、
理論から音
に入らないと、
きっちりすっきり
音も入っていきません。
その英語と日本語の
音の違いや
つながりを
明快に説明しています。
それがそれぞれのSTEPのはじめのページです。
ということで、
①本書に入っている英文について
「シャドウイング」「ディクテーション」が
自由自在にできる。
②さらに倍速CDでシャドウイングできる
という段階を踏めば、
600点ない人が
600点超えできるように
丁寧に作られています☆
5月29日の新TOEICテストでも
現在600未満の人の
勉強方法は
変わりませんから、
今から4,5月に向けて
勉強してください。
特にANAとJALを目指す人は
600点ないのは致命的です。
(第三言語ができれば別ですが).
4月10日のTOEICまで、
あと概算4週間あります。
2週間前からは
「全ての復習」
が基本です。
とすると
あと2週間あるとして、
『たった4時間でリスニング完全攻略』では、
STEP1をまず読み、
最初の1週間で
STEP2~3を終了。
次の1週間で
STEP4~5を終了。
(本来ならSTEP6と進みますが
4月受験なら、STEP6は読んで)
TOEIC2週間前から
今まで行ったものの
全部の復習(とできれば倍速音声でのシャドウイング)
TOEIC5~3日前は
市販の模試で本番同様に
模試問題にトライ
(STEP6のPPは
できないながらも
実践する)。
というスケジュールを
まず組んでみることですね。
TOEIC600以上
730以上
800以上の方が
それ以上に点数を伸ばすための
相談も
LINE相談では受講用メアドで
受け付けしています。
アマゾンや楽天
紀伊國屋書店のネット販売
また、
それぞれの点数レンジの方が
TOEICの点数を伸ばしている軌跡が
フェイスブックページのビジター投稿でも
ご覧になれます。
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