春秋航空CA採用面接迫る☆春秋航空日本CAエントリーシート超長文☆

春秋航空日本CA.

春秋航空は、就航当初から

さまざまなニュースで

話題をふりまきました。

超長文のエントリーシート。

これは、

ぜひとも、

「読むほうの立場に立って、考えてください!!」

月謝生さんが

作成していて、

8割の人は終了していますが、

みなさんん、苦戦しました。

ー書いているとグダグダになってくる。

ですね。

まず、

自分の何が「長所」なのか?

また、

春秋航空で

「実際に何がやりたいのか」

を明確にして、

それを特徴づける具体例や

エピソードを現職から

持ってくる、が

基本です。

長文なだけに、

具体的なエピソードは入れやすいですよね。

また、

人間は「超長文」を

読むときには、

「最初の300字くらいはしっかり読むが

あとはしんどくなってくる」

ことを考えると、

最初の300字くらいで、

あなたのことが

「映像」として浮かぶ、

「興味を持ってもらえるように書く」

ことが

キーポイントですよね。

志望動機と現職についてが

かなり

「かぶっている」

人もいますが、

それは多少はかぶってしまうことも

あるでしょうが、

かぶりが多いのは、

もったいないですね。

せっかく、

たくさんのことが言えるのに・・・。

そして、

現職について、は、

工夫して見易くしている方もいますが、

これは、良いアイデアですね。

現職について

あまりにだらだらかいて、

結局

何をしているのか、最後は

わからない、

という印象を受ける

文章もありました。

私の恩師が

「アドバイスをしてくれる人」

「カウンセリングをしてくれる人」

が必要だ、

という理由の1つとして、

「自分の身体は自分で持ちあげられないのと

同じで、自分のことは客観的に

見れないものだから」

という趣旨のことを

仰っていました。

本当に真理です。

出版するときだって、

(あるいは、社内誌などを

作っているかたも

おぼえがあるはずですが)

「校正」は

書いた本人以外に

編集者さんや

第三者が行います。

通常何個も

間違いが見つかります。

林真理子さんも

「自分が書いた原稿に

赤字がどんどん入るのが

恥ずかしい」

というような趣旨のことを

言っておられましたが、

芥川賞作家でも、

そういう具合です。

同様に、

「自分のことは実は自分は

見えない」のです。

だから、

特に超長文春秋航空CAの

エントリーシートの場合は、

ぜひとも、

第三者に見て貰ってください。

(文章力のある40~50代の方)

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