エントリーシートで皆同じことを書くから・・・エアドゥAIR DOエントリーシート☆CA採用面接迫る

1. AIRDOの客室乗務員を志望する動機を記述してください。


「北海道」を紹介したい!

という、毎回ある紋切型の文言を、

(私も辟易するくらいなので)

採用担当者は

今まで何万通も見ているでしょう!


北海道、を使うとしても、

あなたが今まで本当に体験したことや、

「志望動機」なのですから、


エアドゥAIR DOのCAになりたい、

決定的な要因を

あなた独自の視点で

言えなければ、


単に

北海道との懸け橋になりたい

程度では、

大多数に埋もれてしまいます。


2. あなたがこれまでに経験した困難は何ですか。またどのように乗り越えましたか。

国内大手で提出した

エントリーシートの内容と

通じるところがありますね。


エントリーシートは、

面接全部を通じて

使うものです。


採用担当者が

ここに目を留めて、

思わず、

「こういう困難を乗り越えたなら

ぜひエアドゥAIR DOに欲しい!」

と思わせる内容や、


面接の過程で

このことに触れられたときに、

自分の長所が十分に出せるものが

いいでしょうね。


3. あなたが考える「チーム力」とは何ですか。

単に、

自分の考え方を述べている人が

いますが、

考え方だけでは

理想、の話です。


そこで、自分で発揮してきた

体験や具体例を入れることが

できれば、


理想を述べているだけでは

なくなりますね。


4. . あなたは、「愚直に地道に着実に」続けてきたことはありますか。それは何ですか。

2、3、4を総じてみると、

エアドゥ(AIR DO)CAに

何が求められているのか、

も自然とわかりますよね。


3、と同様に、具体的に

ありありと自分のことを

述べることによって、

読み手に、「採用したい!!」

と思わせることができれば、良いですね。


1~4、と

これだけ長いエントリーシートが書ける、

というのは、

「チャンス」です。


あなたの良いところを

十分に発揮できるからです。


採用する側は、

これだけの長文だと、

「やる気があるのか」

「やっつけで書いているのか」

一目瞭然です。



また、

頭の中身や、相当なことまでわかってしまうでしょう。

ANAやJALのように

多数の人数を集めて、

どんどん振り落としていく

という形態を

(採用には本当に財力がいるので)

かけられないエアラインは、


こうやって、

「知性」や「機転」や「熱意」を

エントリーシートで

見るわけですね。


エアドゥAIR DOは

英語力は、むしろ「ない!」ほうが

歓迎されるくらいなので、


TOEICの点数が低くて、

でも、CAになりたい!

という聡明な若い人が

受けるにはおすすめのエアラインです。


(近年は、数回、

30超えている方も

内定しています。

それは、採用回によるかな、

大体は若年層です。)


語学力が高い若い人は

やっぱり、

会社が育てても

辞めてしまうケースが

(転職)ほとんどなので、


TOEICの点数が

高いなら、採用されないことも・・・。


実際

エアドゥは

とても良い会社なので、

本命視しているCA受験生は

「エアドゥでなければならない」

「長く勤めます」

ということを

存分にアピールすべきと考えます。


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