CA受験で恒常的に疲れていませんか☆オキシトシンと癒し⭐️

いつも

ご紹介している


大阪守口の

鍼灸師で、私と同じ

パーソナルコンピューターの

奥田さんから


以下のことを

教えていただきました。


私も自分で「リンパドレナージュ施術師」の

資格をとって、旅行時など

よく歩くときは、常に就寝前に

脚をさわってマッサージし、

次の日に疲れを持ちこさないようにしています。

また、

お風呂に入ったときも

意識してリンパを流すようにしています。


新卒CA受験生さんや

恒常的なCA受験で悩みを抱えて

疲れている既卒CAさん、


ぜひ、身体をいたわる

手段として以下を活用していただければと

思います。


(大阪守口の奥田さんの治療院はブログ最後のリンクです。

CAさんで時差のために不眠の方、慢性疲労の方、

精神が疲れている方、

身長を少しでも伸ばしたい方、

まず、中尾享子に聞いたと電話でご相談ください。

割引はされませんが、丁寧に診療いただけるはずです)⇩





 昨日放送されたNHKのガッテンでは、オキシトシンについて取り上げられていました。

身体に触れることで、脳内ホルモンであるオキシトシンの分泌が増え、痛みや高血圧そして認知症にも高い効果が現れるという内容でした。
 オキシトシンは、愛情ホルモン・癒やしのホルモンとも呼ばれ、私たちに幸福感や安心感ストレスからの解放をもたらしてくれます。
これは皮膚に触れられた触覚刺激が脳の視床下部に伝わり、この視床下部から脳内ホルモンのオキシトシンが分泌されて、扁桃体の興奮を押さえるというメカニズムです。
 扁桃体は、不快感や不安感・ストレス・危機などネガティブな感情を生み出します。これは私たちがいろんな危険から身を守るための警報のような働きをしてくれているともいえますが、これが過常に働きすぎると、日常生活にも支障を来すことにもなります。
皮膚に触れるだけで、このオキシトシンが増えるというのは、とても興味深いですね。
 私はこのオキシトシンの働きが鍼灸の治効原理のバックボーンになっていると考えています。
経絡(けいらく)治療に代表される日本伝統鍼灸術の特徴は、治療者の暖かい手で行われる触診にあります。
診察から診断そして治療に至るまで、すべてにおいて直に手で触れる触診が最も重要な役割を果たしています。
 鍼灸の臨床を通して、多くの方のストレスや不安感などが、治療を重ねて行くうちに徐々にほぐれて軽くなって行くのをみていると、経絡の気を整えるといった治療原則は歴然と存在はしているものの、、その背景にはオキシトシンのような癒やしのパワーが働いているように思えます。

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