今一度、面接に向けて確認が必要なこと☆ANA新卒CA最終面接に向けて☆
ANA次回面接に向けて、
結果が出ていなくても、
もちろん
新卒CA受験生さんは
準備をしています。
私も
ANAとJALの
最終面接に向けて、
見直していることが
あります。
それは、
『この女子の第一印象は
どうだったか?』
ということ。
新卒CA受験生さんは、
長い人だと、
大学三年からの
付き合いです。
だから、
その過程で、
どのような性格なのか?
も、わかってきています。
しかし、
面接官が見るのは
「第一印象」。
私は、
どのような月謝生さんや
完全講座の受講生さんでも、
その人の第一印象は
忘れずに書き留めています。
なぜなら、
面接官の受ける印象が
第一印象だから。
いろいろ
心理的なテクニックは
ありますが、
一例として、
第一印象で
「派手」と
見られる人は、
面接の過程で
「誠実」
「真面目」
という面を見せていかないと
魅力的ではありません。
人間は「ギャップ」に
惹かれるし、「ギャップ」は印象に残るからです。
それを
どのように文言で構築していくか・・・。
生徒さん自身が
気づいていない場合は
意識してもらわねば
なりません。
一昨年も、
高学歴の生徒さんが
いらっしゃいましたが、
その人は
「見た目、まったくチャライ」
「後輩とすると、この子
学歴高いけど大丈夫?(ちょと大げさにいうと)」
という
雰囲気があるので、
大成功するだろうな、
と思っていたら、
トリプル内定していました。
最終面接は
フィギュアスケートで
1~5位くらいまでは
互角の戦いで、
当日まで誰が
金メダルかわからない、
という様相で
素晴らしい人が
残っています。
(同時に、
最終面接で
ちょっと危ないかな、という方は
やはり残念な結果となります)
だから、
最終まで気が抜けません。
面接は総合的な
ものなので、
その面接の短い時間の中で、
面接官に
「おお」
「おや」
「まぁ」
「あれっ?」
「にっこり」
のように
思ってもらえると
印象に残り、
好きになってもらえます。
その山と谷を
造れるように
普段はもう
心理的に印象に残る文言作成と練習しかない、
ということです。
練習と準備は
決してあなたを裏切ることは
ありません。
TOEICの拙著にも
書きました。
「勝ちに不思議な勝ちあり、
負けに不思議な負けなし」。
準備と練習をMAX続けている人は
「あああ、だめかも~」
と思っても、不思議と良い結果が出たり、
面接官と不思議に共感しあったりできる。
しかし、
負けには不思議な負けは
一つもありません。
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