トリプルパッセージはどのように攻略?!TOEICリーディングで⭐︎
極端な話、
トリプルパッセージを
丸々スキップしたとしても、
それまでの
リーディング問題で
8割正解でき、
その代わり、
リスニングの点数を
430点以上取得すれば、
800行くことはあります。
だから、
拙著
『新TOEICテストリーディング
完全攻略』
に書いてある、
・問題の解き方
・復習の仕方
にのっとって、
まずは、
「Wパッセージまでを
納得がいくまで解いて、
音読までの復習を済ます」
⇩
その後、
トリプルパッセージに
取り組む。
ですね。
もともと
リスニングよりも
リーディングの方が
随分得意だ。
という人は、
Wパッセージまで
十分に復習した後に
トリプルパッセージを
習得するのは効果的です。
「じゃあ、模試を解くときは、
トリプルパッセージまで
解くべきなんですか?
たとえ、Wパッセージまでしか
習得していなくても」
という質問が
今回も出ました。
自分のもっている模試に
トリプルパッセージが
ついているなら、
もちろん
トリプルパッセージも
解きます。
しかし、
自分が持っている模試が、
例えば
TOEIC新公式問題集
vol.6以前だったら、、、、。
トリプルパッセージ、
ありませんよね。
拙著をお持ちの方は
拙著のトリプルパッセージの
問題を、
模試の最後の
Wパッセージの問題に替えて
解いてください。
(前回も言ったとおり、
模試は実力を測るものではなく、
TOEIC直前においては、
「時間感覚」を磨くものなのです。
だから一度解いた問題でも十分なんです)。
ただ、
これは、TOEIC830未満の方に
限ります。
TOEIC830以上の方は、
もちろん、
ガッツリ
トリプルパッセージへの
準備をする必要がありますよね。
(しかし、それも
拙著にあるとおり、
まずは、Wパッセージまで
しっかりさせてからです)
ということで、
トリプルパッセージについても
対応している、
拙著のご購入はこちらです。
このブログ記事について、
ご購入後は、まず、
255ページをご覧になってください。
(こちらの記事に関係なく、
どなたもまず、
「本書の使い方」は
しっかり読んでください!!!)
⇩
0コメント