下戸でも大丈夫!!⭐︎スコッチウィスキー魅力

✈️中尾享子です。いつもブログ読破ありがとうございます😊


『ワインも飲めないのに、

スコッチウイスキーなんて

とんでもない!』

(なんだか、大学受験に

出る、英語熟語の

構文みたいです)


と思っているア・ナ・タ💛


実は、

ワインよりも、

スコッチウイスキーのほうが、


お酒が飲めない方が

楽しむのには

適しているくらいなんです。


かつて、

私が田崎真也ワインサロン(スクール)

に、ソムリエ認定試験合格のため、

通っていたころ、


現在は

有名IT企業である

サイバードの会長の

奥様になられた、


永井美奈子さんも

田崎真也さんに

ワインを師事し、


本も出しておられたため、

その本を読んだのです。


そして、

永井美奈子さんは

ほぼ、お酒が飲めないことを

知りました。


しかし、

その本では、

お酒が飲めないのにも拘らず、

ワインの魅力にとりつかれて、


とうとう

ルイヴィトンで

ワイン専用の

バッグをオーダーして

しまった!


というお話も

掲載されていました。


私が

「うらやましいな~」

と思いながら

読んだのは言うまでも

ありません。


ワインスクールでは、

酔っぱらうと

ワインの香りや味が

わからなくなるので、

基本、飲んだら吐き出すのは

定石です。


あの

田崎真也さんでさえも、

どちらかというと

飲めないタイプ、

だと伺いました。


私も

ワインは外出先では

白ワインは175ミリリットル、

赤ワインは100ミリリットル、

が適量で、


それ以上飲んでいるときは

かなり「無理」しているか、

食事が美味しくて

ワインの量を忘れているか、

です。


だから、

1人1本も空ける、

というワイン会なんて

到底参加は無理。


行きたいワイン会の

前日は

体調を万全に整え、

うこんごはんや

ウコンの力を飲んで

備えます。


何度か、

魅力に負けて、

ドンペリニヨンの

晩さん会や、


サロンやクリュグの

晩さん会に

出かけましたが、


よせばいいのに、

欲を出して

飲みすぎ、


翌日は

下痢と嘔吐で

1日中寝ている、

ということを

繰り返し、


4度目には

「私は無理」

とやっと学びました。

(おそ~っ!!)。


だから、

下戸でも

ワインもウイスキーも

楽しめるのです。


ワインと中国茶は

突き詰めすぎると

破産する、というのは

本当で、そんなに

飲めないのに、


スクールでも

ワイン会でも

散財しました。が、


それら

自己投資のお蔭で、

こうやって

ワインについて

ブログに投稿できる

知識がつきました。


現在は、

ほどほどに

しています。


そして

現在は、

ワインに散在するなら、

もっと、

他のことに散在したいと

感じています。


ただ、

こう言えるのも

突き詰めて集中して

学んだおかげです。

(田崎真也ワインサロンの

おかげです)。

☆☆

JALのファーストクラスの

CAさんが、


「全くお酒が飲めないのに

ソムリエ資格を持っていた」

という投稿を以前しました。

(プロだなぁ)


お酒が飲めない方でも、

ご家族・友人・彼氏

がワインを飲んでいたら、


ぜひ

香りだけでも

戴いてみてください。


アロマが好きな方なら

「好きな香り」

「嫌いな香り」

って

あるはずです。


ワインの場合は

その「香り」自体が


「くっさ~」

という時もあるんです。

(高級ワインであればあるほど)


うちの妹も

ワイン好きの私の横で、

いつも1滴も飲まずに、

毎回

「香り」のみ、かぎます。


そして、

シャンパーニュ以外で、

私が大大大好きな

ボルドーポイヤックや

ボルドーマルゴーの

15年以上経った

赤ワイン

の香りをかぐと、


「阪急電車のトイレの香り」

なんて言うんですよ!!

(げ~っ!)

※阪急電車とは、関西の私鉄。


そして、

「阪急電車のトイレの香りがしたら、

あんたの好きなワインやな」と言う・・・。

(やめてよ)。


ワインは

そういう危険性があります。


しかし、

スコッチウイスキーは

(きっとバーボンなんかもそうかな)


ほぼ、どれも

「良いかほり」、なんです。


もちろんアルコール度数が

高いため、

アルコール自体の香りでむせないように

注意が必要です。


しかし、

香り自体はワインと違って

「くっさ~」

みたいにならないことが殆ど。


そして、

お酒によって

微妙な香りの違いが

感じられたら

非常に面白くなってくるのです。


また、


「飲む」にしても、

私も、

スコッチウイスキーは

コップがあれば、

コップの底から

5ミリ程度しか

つぎません。

きっと8ミリリットル

くらいだと思う。


その量でも

ワインと違って、

十分味わいが感じられるのです。


ワインは

ある程度の量を口に

含まなければ

味わいがわからないです。


が、スコッチウイスキーは

8ミリリットル~10ミリリットルで

味わいも香りもわかります。

(テイスティンググラスは必要かも)


そして、

それがとても面白い。


こちらは、


現時点で

私が非常に気に入っている

スコッチウイスキーです。


スコッチウィスキーの

正しい

テイスティングの

仕方は不明ですけど、


香りが

「ケミカル」

「ヨードチンキ」

みたいなのに、


味わいは

「スモーキー」で

複雑。


という、

ミラクルな

シングルモルトウイスキーです。

スコッチウイスキーは

全くの初心者で

英語だと

I , my , ,me

くらいな感じですが、


先日、

イギリスに行ったときに

スコッチウイスキーについて

学んだので、


また、

機会があれば、

お伝えしていきたいです。


現在、

3月の発売に向けて

新刊を執筆しており、

(よろしくお願いします)


もう、寝ているのか?

起きているのか?

わからなくなる時期も

存在する状態です。


お風呂にも入れないし

食事もできない、という時期も

ある状態です。

(あ、心配しないでください。

私は時間管理がしっかりできるので、


現時点では月謝生さんの

人数は非常に絞って

影響が出ないように

していますから。


しかしお待ちになっている

方は、その分お待たせしており

申し訳ありません)。


こういう時に


ワインやスコッチの記事を

投稿すると、

非常に気分がアガッて、


元気が沸いて来ます。



著作の記事は

ウンウンしぼりだしながら書くのにね・・・


ということで、


もし、

お酒が飲めない、

と言っている方も、


将来的に

フルサービスの

国際線を目指しているなら、


香りだけでも、

戴いておく、というのは

かなりな

お勧めです。

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