客室乗務員CA受験で✈アドレナリンが出ているか?

✈中尾享子です🛫いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!


昨日、


事務局に

2018年卒業の新卒さんで、

2017年神戸で

相談会のときに、

相談にお越しくださって、


「内定するよ」と

申し上げていた

専門学校生のお嬢さんから


「●に内定し、その受験レポートを書きます」

と連絡が来たということ。


1回の相談で、

その後内定したかどうかも

連絡なしのことが多い中、


このように

連絡をいただき、

かつ、

「受験レポートを書きます」

とまで、

言ってくださるなんて、


感激です。


客室乗務員CA受験を

している最中は、

「いつ内定するんだろう?

本当に内定するのかな?」

と感じます。


相談を受けると

私のほうは俯瞰的に

見ることができるので、

「必ず内定する」

と答えられることが多い。


それが、

厳しい客室乗務員CA受験や

何度も不合格になった場合の

ともしびになってくれればいいな、

と感じながら相談では

内定する人にははっきり

「内定する」と言います。


他方、


「内定するよ」と

スクールの先生や(私)から

言われても、

内定が出ない人には

特徴があります。


それは

「あとから思い出しても

アドレナリンが出るほど

やっていない」

こと。


内定が出る人、

目標を達成する人は、

自分の実力以上に力が

発揮できる状態にあります。


オリンピックでも

同じ。


「もうこれ以上頑張れない」

という力が出ています。


私も、

自分が書いた

TOEIC本を見て、

今もときどき「こんな問題よく作れたな」と

思います

(大学受験と異なり、TOEIC本は

過去問題が使えないので、自分で

TOEICに準拠した問題作成をする必要があるのです。

相当英語力がなければ無理ですが、

それ以上に自分の実力以上のものが

出ていたと思わざるをえない)。


ANAやJAL、

エアージャパン、

カタール航空や

エミレーツ航空

エティハド航空などの


超難関航空会社に

内定した生徒さんの中には、

その航空会社で求められるべき

実力があった人ばかりでは

ありません。


しかし、


自分の実力以上に

力が発揮されて

内定した、という場面を

何度も見てきました。


アドレナリンが

放出される、

そのためには、


物理的には

「時間をかける

(月謝生さんやTOEIC生さんには

●時間以上費やせと言っているのは

このためです)」、

「気持ちを向ける」、


という方法があります。


心理的には

「もうCAにどうしても

どうしてもなりたいのだ~」

という状況に追い込まれる必要があります。


一旦CAになっても、

その後転職するときに

初回にCAになったときほどの

勢いや気持ちを

持つことができずに、

CA間の転職が

できない人がいます。


初回のCA受験のときは

「その時のことを

思い出してもアドレナリンが出るくらい」

頑張ったのに、

そういう状況にならない、


という場合、

現在が楽しすぎるか

満ち足りているので、

理性では「転職したほうがいい」

と感じても、

どうにもならないことが多いです。


✈✈

さて、

この

「今思い出してもアドレナリンが

出る」

という気持ち。


実は

恩師の石井裕之さんが

長倉顕太さんと

対談しているときの

フレーズで

はっとしたことでした。


「今思い出しても

あのときのことを

思い出してアドレナリンが出る」。


私も本を書いていた最中以外に

そう思えるのは、

もちろん、

客室乗務員CA試験のとき

です。


あなたは

今のCA受験のその状況、


数年後に思い出しただけで

アドレナリンが出る、

状況でしょうか?

✈対談の動画はこちら↓をクリック!




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