離職回数が多く就職年数が短い✈️客室乗務員履歴書で✈️
ライン相談を
受けていると、
ー新卒から短期で会社を退職し、
(たとえ同じ業界であっても)次の
転職先まで短い年数しか働いていない。
ー既卒で客室乗務員として
何度も会社を変わっている。
という人が、
さらに
転職を目指して
相談されることがあります。
それは、
それで、
個人の考え方や生き方なので
無論オッケーです、、。
どんどん忌憚なく相談を
してほしいし、
隠さないでほしいし、
質問してほしいし、
私も率直に回答します。
(新卒から何度も
職場を変わっており、
その在籍年数が1年に満たないものが
多くあるのは、日本企業では
どの会社もマイナス要因です。
しかし、外資系航空会社で
日本人が面接に出てこない場合は
オッケーです)。
既に
ANAの客室乗務員に
なった
1年目~7年目、
(そして、私の同期のエラく
なった人たち。)
の方に、
昨年は
お話を聞く機会が
何度もありました。
現在
産休育休中の人もいたし
出向中の人もいました。
私も自分の経験から
共通して言えること、、
それは、
やっぱり、
同じ会社に6年以上くらいいないと
仕事の面白味はわからないんじゃないかなぁ、
ということ。
客室乗務員CAについては
私も6年いなかったので、
人のことは言えません。
しかし、
客室乗務員CA受験を教える、ことについては
ほそぼそな期間もありましたが
23年継続しているし、
代ゼミには10年在籍しました。
その後も大学受験指導は継続しています。
自慢になりますが
教える、ことについては
プロ級と自負しています。
特に
自分にとって試練でしかなかった
日本三大予備校の代ゼミでは、
周りの講師があまりに凄すぎて
辞めたいときも
辛いときも
山あり谷ありでしたが、
やっぱり6年くらい経ってから、
生徒の考えも、適切な教えかたも
見えるようになったし、
本当の意味で
「仕事」が見えてくるように
なりました。
同様に、
昨年仕事について
話を聞く中で、
もう私と同年代のANAさんなどは
偉くなりすぎて
違うレベルにいますが、
6年以上のCAさんは、
仕事について
安定した気持ちや信念を持ち、
本当の意味で仕事を
エンジョイしていました。
あまり迷いがないのです。
✈
さて、
新卒1年目の人で
こちらを読んでいる人が
いるかもしれないです。
社会人って
いっろいっろあるし、
最初から重要な仕事なんて
任されなくて
面白くないなぁ、
と思っている人が
いるかもしれない、
しかし、
仕事って、
面白いもの、ではなくて
面白くするもの、
だと
私は実感しています。
恩師のツイートを⇩(断らずにのせています)(石井裕之さんのツイッターは末尾にありますのでクリックを:もっと素敵な言葉に出会えます:
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