客室乗務員CA受験で腰が重たくなる自分に落ち込む・・・

✈中尾享子です🛫いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!


明日はTOEICテストです。


現在TOEIC講座に在籍している人で、

明日が在籍期間の最後のTOEICテスト、

という生徒さんは、


全員非常に緊張していると

思います。

私ももちろん

非常に気になっています!


先日

R1グランプリで、


視覚障碍者の

濱田祐太郎さんが

「ダントツのしゃべくり」

漫談で優勝しました!


私もリアルでは見ることが

できなかったので、

動画配信で見ました。


一方の目は明るさしか

感じない、

他方の目は見えない、

というハンデがある中で

お笑い芸人になって

「優勝」する、


というのは

「すごい」というには軽すぎることで、

1時間くらい語りたい

ところですが、


本日は

別のことを・・・。

濱田祐太郎さんの

優勝が決まったとき、


トロフィーと

500万円の目録を

渡す、

という場面で、


桂文枝(元 桂三枝)さんが、

目の見えない

濱田祐太郎さんに

対して

「トロフィーやで」

とか、言って、


非常にやさしく

誘導していたんです。

(目が見えなかったら

な~んにもわからないもんね)


桂文枝さんといえば、

今年始め?か、不倫でニュースに出ていて、

さらに

今年、再び別の女性が

告発していた、

という件で、


偶然TVか何かで

告発女性が

会話を公開しているのを

聞いて、

その内容があまりに

下品なおじさんで

「わっ、最悪!!」

と思ったんです。


妹も

「もう『新婚さんいらっしゃい』は

見ない」

と言っていました。


しかし、


他方で

視覚障がいの濱田祐太郎さん

にやさしく声かけする、

という面ももっている・・。


ということで、


改めてその時に、

「そうだよね、人間って

完璧ではないもんね」

と思い直しました。


でも

個人的には

女性にだらしない人は

NGなので、

理解はできても

相容れないものはありますけど。


でも、

以前報道された時点で

感じた桂文枝さんへの

嫌悪感はなくなりました。



あなたも私も

完璧ではなく、

非常に良い面も

悪い面も併せもっている、


それが

人間だもの(と相田みつおやん)。

CAやTOEICの受講生さんにも

いろいろいらして、


客室乗務員CAになるために

課題をどんどん

提出してくる人も

いれば、


過去、

何かに究極に頑張った

体験がなかったり、

自分の性質的に


提出が間に合わない人も

います。


「客室乗務員CAになる」

という目標は立てているので、

あとは、

やるべきことをやれば

内定するはずです。


ブログ読者さんの中でもも

そういう人が

いると思いますが、


「なかなか自分が動かない・・」。

そして

「ダメだなぁ」と

思ってしまう・・。


ダメじゃないんですけどね、

単に、そういう自分もいる、

というだけで、

人間は完璧ではないですから。



だから、

完璧でない自分は

全く卑下する必要はないと

思います。


私も

課題が提出できない

受講生さんに

「ダメだなぁ」

と思うことは

一度もないので、

(自分も完璧ではないですからね)


むしろ

「堂々としてほしい」くらいです。


ただ、

現状のままでは

内定はしないですから、

どこかで自分を変えるか、

客室乗務員CA受験を

やめるか、ですよね。


✈✈

じゃあ、

どうやったら、

自分の性質体質を

改善できるのか、


ちょっと、

桂文枝さんの

例で考えてみませんか?


例えば、


人間は

完璧ではないので、


桂文枝さんが

非常に女性には

だらしない部分を

持っていたとして、


でも、

それを直す、


という場合、


どうやったら

もう

結婚相手以外との下品なやりとりや

不倫をしないのでしょうか?


結婚していても

他の女性に目移りする

性質で、

だらしない人って

もう直らないのでしょうかね?


人間は完璧ではないから。


私の見解を言うと、


人間は

「苦痛・恐れ」

「喜び」

のいずれか、で

動くということなので、


ー自分の性質体質を凌駕するくらいの

恐れや強制力が働く


ー自分の性質体質を凌駕するくらいの

喜びを受ける


ことで、

浮気体質はなくなるのかもしれない、

と。


例えば、

「浮気をしたら奥さんが絶対死んでしまう」

とか、

「浮気をしたら仕事がなくなってしまう」

とか、

そういう強制力のあることですよね。


もう、堅実に生きるしか道はないんだ~

と思うようなギリギリのことが

起こることかな、と。


他方、

喜びの例として

「浮気をしないことで家族がとても幸せだ」

とか、実感できることは

ストッパーになるかもしれない。


以上の

ようなストッパーが弱い場合、

浮気体質の人は

やはり、し続けるのかな、、。と。


こちらを読んでいる

読者さんはどう思いましたか?

では、


過去の受講生さんで、

課題の提出がなかなかできない

性質体質の人が、

「内定」をとったとき、って、


どういう状態だったのか?

思い起こしてみると、

やはり、


「自分の性質体質をなんとか

せねばならない」苦痛・恐れ

という強制力が働いていたのです。




ーラッキーにも採用面接が

最終面接まで進んだので、もう

ここで内定をとる、という

何とか頑張らねばならない状況に

追い込まれてしまった。


ー支払った月謝を計算してみて、

内定するか止めるか決断しなければ

月謝を払い続けねばならないのを

苦痛に思った。


ーライングループトークなどで

他の受講生が内定していくのが

わかるので、自分もこの状況から

何とか抜け出さねばならないと

いう状況に追い込まれた。


ー25歳中になんとかせねば、

26歳になってしまう。もう

受験できる航空会社が半分以下になる、と

追い込まれた。


と、

何かのきっかけで、

「お尻に火がついた」

とうことでした。


他方

「自分が課題を行うことで

成長する実感」が沸いた場合、

それが「喜び」となり、

そこから加速していく人もいました。


人間って

結構面白いもので、


課題の提出が

遅れる生徒さんでも、

自分の深層心理的には

気づいているのか、


本命の航空会社の

採用試験がある前あたりには

ガンガン頑張る波、

が来て、

どんどん課題を提出してきて内定した

人もいます。


ともあれ、


どにかく、

もともと

「頑張れない」性質体質の人は、


ダメ、

なのでは絶対なくて、

できない心理的な理由があるか

(本当はCAになりたくない、

実は現職や現状に満足している、など)、


本日書いたとおり、

頑張れない性質体質をもっていて、

それを維持しているか、

(その場合は、あなたも

桂文枝さんなら、どうやって

浮気体質が治るのであろうか、

と考え、

そして、自分の頑張れない体質は

どうやったらいいのか、

と答えは出なくても考えてみる、)

のかなぁ、と


R1グランプリの

桂文枝さんの

優しい言動と行動を

見て、


常にCA受験に

結びつける習性のある

私は、このように

思いを馳せてしまいました。


濱田祐太郎さんの漫談は

濱田祐太郎 動画→検索

で見ることができます。


PS:紺野ぶるま、さんが、見えない濱田祐太郎さんに一生懸命「審査結果」を説明する姿も話題になっていました。これって、例えば1日で採用が終わる客室乗務員CA面接で、各採用試験後にその場で結果が発表されて、自分が不合格で落ち込んでいるときに、隣の視覚障がいの方のことを気遣って行動し続ける、ということですよね。自分が落ちこんでいる状況でもできる、ってことは、紺野ぶるまさんが、もともとそういうことが自然にできる人なんだな、と、その優しい習慣が話題になるのも当然だと感じます。というか、日本で紺野ぶるまさんのことが話題になるくらい、日本って、学校で視覚障がいの方には、こうしましょう、というようなとても大切なことは、教えていないんだなぁ、と改めて実感もしました。駅で見かける視覚障がいの方が、優しく他人に付き添われている、という姿をいつも見られる日本でありたいですよね。首都圏ではあまり見ないです。関西では大阪のおばちゃんがいろいろ助けているかな・・。(この続きは後日)。

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中尾享子CA就活成功&TOEIC200点UPアーキイデア塾長

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