KLMオランダ航空✈客室乗務員CA採用面接✈

✈中尾享子です🛫いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!!


KLM客室乗務員CA

採用面接募集で、


こういう客室乗務員CA受験生は

転職しない方がいい、


というケースがあります。


ー現役客室乗務員CAで、

現在の状況や待遇にほぼ満足している人ー


当ブログでも

先日、

日系客室乗務員CA現役さんが

KLM客室乗務員CA

内定の実力があっても、

途中で辞退したことを

述べました。



外資系客室乗務員CAは、

日系と異なり、

もちろん、

働くのが楽、

はあります。


特に

ANA等の客室乗務員CAさんなどが

常に頭が痛く思っているのが

「習熟」で、


常に何かを学習・習得

していなければならない

という追い詰められ感、

に、

さいなまれてしまう、ので、


「外資系なら楽なのでは?」

と思ってしまいます。


もちろん

それは正解です。

訓練で習得したセーフティや

サービス事項を

復習するだけで、


毎月新たな習熟事項が

出てくる、

というわけではないのが

外資系航空会社CA.


また、

常に長距離路線が

欧州系なわけで、

10時間以上のフライトで、

時間規制がほぼなく、

ミールサービス

免税品販売などが

ゆっくりできるのも魅力。


さらに、

1.5週間に1本程度

往復すればいい、

というスケジュールの

緩さにも


魅力を感じるでしょう。


しかし、


「3年後契約延長が未定」

「3年はあっと言う間」

ですし、


「単にフライトを重ねるだけで

仕事上で昇進することもないし

各段に成長することもない。

ただ緩やかに経験値は上がる」

のが現実。


よく

「客室乗務員CAは

頭の良さはいらないから。」


「この仕事頭使わないよね」

と(卑下しているかも

しれませんが?)

言っている客室乗務員CAに

出会いますが、


昇進のない外資系航空会社

客室乗務員CAに

多い発言です。


JAL&ANAでは、

「頭が悪かったら」

やっていけないので。


部下を統率する能力、

問題を解決する能力、

習熟を乗り越える能力、

など

仕事を通して

人間的な厚みを求められる

場合が多いのです。

(ただ、女性特有の

変な方向に行って

後輩から鼻つまみ者に

される人もいますが)


ということで、


不安定な

外資系航空会社

客室乗務員CA

を敢て目指さないほうが

良い人もいる、

ということです。

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中尾享子CA就活成功&TOEIC200点UPアーキイデア塾長

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