CAは離婚が多い?『あの人の特別な存在になる法則』★意中の人を手中に☆
(前回からの続き)
「意中の彼氏を手中に」。
これは、
意中の人がいる場合、
誰もが思うことですよね。
「おつきあいしたい」
「結婚したい」
というとき、
自分から決定的なことは
言わなくても、
相手から「言わせる」。
自分が大好きな人と
永遠の愛をつなげる。
そうしたい、
そう願う場合、
ヒントは
石井裕之さんの
『あの人の特別な存在になる法則』
にあります。
お約束したとおり、
本12-16ページを、
(勝手に抜粋させて
いただきます)。
恩師の本を
たどって書いていく作業は、
私にとっても
とても嬉しいことなので、
心をこめて
タイプ打ちします!
☆☆
(見出し)「特別な存在」とは「素敵な人」のことではない
あなたの近くに、こんな人はいますか?
「誰にも言えない苦しみを、黙っていても理解してくれる人」
「ひそかに不安を感じているとき、優しくはげましてくれる人」
「あなたの小さながんばりにもすぐに気づいて、褒めてくれる人」
「心からあなたに関心をもってくれる人」
「あなたのちょっとした変化にも気づいて、気を配ってくれる人」
「寂しいとき、いつの間にかそばにいてくれる人」
もし、こういう人がいたなら、きっとあなたは、その人のことを心から信頼し、とても大切に思っていることでしょう。
ーでも、実際には、そういう人と出会うことはめったにありません。
「私のことをわかってくれる人かぁ。そんな誰かがいてくれたらしあわせだな・・・・・・」
と、みんなが思っているのだけど。
逆に、あなた自身は、誰かにとっての「わかってくれる人」でいてあげているでしょうか?
そうしてあげたいという気持ちはあっても、やっぱり、自分のことだけで精一杯で、なかなか他人に気持ちを向けてあげる余裕がもてない・・・・・・。
そういうことのほうが多いのではないでしょうか。
誰もが「わかってほしい」と思っている。でも、実際には「わかってくれる人」の数は圧倒的に少ない。つまり、「わかってくれる人」というのは、需要過多にして、圧倒的に供給不足だということです。
だからこそ、(太字)「わかってくれる人」は、ただそれだけで「特別な存在」なのです。
あの人の「特別な存在」になるためには、「わかってあげる人」になればいい。(太字ここまで)
つまり、それが本書における私の提案です。
こんなことは、とても当たり前な話のように思えます。
しかし、人間関係を豊かにするために、実際にみんなはどんなことをしているでしょうか?
ほとんどの人たちは「自分を磨く努力」をしています。自分が輝けば、あの人の「特別な存在」になれると思っているからです。
だから、「自分を高めるため」に、習い事をしたり、ジムに通ったり、本を読んだり、仕事をがんばったり、セミナーに参加したりする。
もちろん、それも素晴らしい努力であることには違いありません。
でも、やっぱり(太字)気持ちが「自分」に向いてしまっている。(太字ここまで)
あなたが「素敵な人」になれば、「あの人」は、あなたのことを「特別な存在」だと思ってくれるものでしょうか?
いいえ。
だって、「素敵な人」なんて、世の中にいくらでもいるのですから。「特別」でもなんでもありません。
(太字)誰かにとっての「特別な存在」になるためには、「あなたがどれだけ魅力的な人か?」ということよりも、「どれだけその人のことをわかってあげられるか?」のほうがはるかに重要(太字ここまで)なのです。
あの人の「特別な存在」になるためには、いくらでもいる「素敵な人」を目指すより、希少価値の高い「わかってあげる人」になればいい。
自分を飾らなくてもいい。ありのままのあなたでいい。
ただ、「わかってあげる人」になればいいのです。
(見出し)「わかってあげる」ためには「技術」が必要
「それはわかるけど、でも、どうしたら『わかってあげる人』になれるの?」
と、あなたは思っているに違いありません。・・・・
☆☆
ということで、
石井裕之先生が
いつも講義で言ってきた、
「お医者さんで、患者さんのことを
心から考えているお医者さんでも、
医者としての技術がなければいけない。
心だけでもテクニックだけでもダメ」
という趣旨のこと。
「わかってあげる人」になるためには、
「気持ち」だけではなく「技術」も必要なのです。
私も、
今でも相手のことが
「わかる」なんて、とても言い切れません。
が、
少なくとも大好きな人のことは
以前よりもわかってあげられるように
なった、と思います。
それは、石井裕之先生の講義を受けて
技術が
身に付いたからです。
石井先生の著書は
「テクニック」と「心」の
両方の著書があるので、
「テクニック」だけの本を
読むと、
「どんなにあざといのだ?」
と誤解されそうなのですが、
それは、前述のお医者さんの話と
同様に、相手を「心から」理解したいからこそ、
「テクニック」が必要で、そのための本だ、
と私は理解しています。
石井裕之先生の
講義に参加した友人で
結婚している人は
私も含め、
とても仲睦まじい
パートナーシップを
組んでいるし、
そうならざるを得ない、
と感じます。
今更ながら、
このDVDがついた
本を眺めると、
価格もDVDつきで
1000円なんですね。
製作費は非常にかかっているはずなのに
1000円という価格設定をした、
というところに
(推定するに)
石井裕之先生が,
ご自身の印税は少なくなっても、
講義を受けた生徒も含め、
よりたくさんの人に
「技術」を身につけて
もらいたかったのかな、
と思います。
実際、
講義を受けた私も、
「技術」「コールドリーディング」は
後手後手に回って、
「心」(いわゆるスピリチュアル)
についての話のほうがやっぱり、
とっつきやすいし、
自分が聴いていて楽になるから、
技術は磨かずに、
「心」の話を聞くだけ!
で、終わり~!!
ってことが
多かったのです。
(石井先生ごめんなさい)
しかし、
(自己啓発界の活動を
石井裕之先生が辞めてしまわれて、
もう講義を受けられない)
今になって、
「技術」を磨きたい、
と、「極」(というDVD教材)
を必死で見て、
実践しているところです。
☆☆
で、
冒頭の話に戻ります。
わかってくれる人は、
需要過多にして、供給はほとんどないのです。
だから、
わかってくれる人になれば、
必ず相手の心はゲットできます。
ただ、
女性は
「わかってあげているつもり」で行動しても、
男性にとっては、
「うざ」かったり、
「的外れ」だったり、
「わかってあげているつもり」で行動しても、
実は女性の「自己満足」だったり、
「自己愛」だったり・・。
だから、
本当に相手を理解するとは
最高に困難なことですが、
でも、
諦めることなく、
技術も磨き、
かつ、
相手にとっての
「特別な存在」になるべく
努力するしかないのですね。
そして、
そういう需要過多にして供給僅少な
存在になれば、確実に相手の心を
つかめるでしょう。
☆☆
さて、
「技術」については、
恩師の著書にゆだねるとして、
もっと卑近な話をします。
適齢期、になり、
周りが結婚したり
結婚式にたくさん行ったりすると、
あせったりしませんか?
そして、
日本の社会通念上、
(特に地方は)
結婚しないと肩身が狭かったり、
親に「結婚は?」と言われたり、、、。
『もう誰でもいいから
結婚してしまうか~!』
とやけになってしまうことも
あるかもしれません。
しかし、
パートナーシップは
「死が二人を分かつまで」
続くものです。
おそらく人生で
とても大切な意味を持つ、
自分の人生を変えたり
一番影響を持つ関係です。
だから、
やっぱり安易に考えないほうがいい、
どんな犠牲を払っても
相手の「特別な存在」になりたい、
と決意できるような人と
結婚してほしい、と感じます。
結婚はゴールなのではなく、
結婚自体が幸せなのではなく、
(残念ながら)
結婚しても、
人生にはいっろいっろあります。
いっろいっろあったときに、
一人のときは、一人で済むものが、
二人になるといっろいっろも
さらに大きくなる。
でも、それでも、一緒に
乗り切っていきたいな、
と思えるような人でなければ、
一人でも二人でも
結局、おんなじだろうな、と。
また、
20代で結婚したから
幸せというわけでもなく、
(ケネディ大統領の
奥さんだった
ジャクリーヌのように)
晩年、
出会った人とパートナーシップを組んで、
死ぬとき幸せだった、
というのも、
とっても素敵です。
(映画「In her shoes」(原題)、
にもそういうシーンが出てきて、
憧れます)
もう亡くなってしまったけど、
私に英語を初めて教えてくださった
先生は
40代半ばで結婚し、
最後は旦那さんに看取られて
亡くなりました。
とっても幸せだったのではないかな。
独身でも
既婚者でも
既婚者で子供なしでも
既婚者でシングルでも
既婚者で子供ありでも、
いっろいろあるし、
●●だから「幸せ」「不幸せ」とは
言えないです。
だから、
こうでなければ幸せではない、
という縛りを作らず、
もし、縛りがあるなら、、、
例えば、
「自分の地元で自分以外は
結婚していて、親も親戚も
職場も結婚していない私を
可愛そうにおもっているのがいや」
と思い、それが
人生をかけて本当にいやなら、
「覚悟して結婚」することもできるし、
「結婚していることが価値が高いことではない首都圏に
職を探しに出る」、
ことだってできます。
あるいは、
英語ができるなら、海外に職を求めて移り住むことだって
できるのです。
☆☆
ただ、
どんな人でも
自分の意中の人に
振り向いてほしい、って
ありますよね?
そういう方は、
時間はかかるかもしれないし、
そんなにたやすいものではないけど、
ぜひとも、石井裕之先生の
「コールドリーディング」
をマスターしてみてください(笑)。
今ふと
思い出したのですが、
軽井沢のあるペンションの
オーナーが
「人の心が読める」
ということで、
そこに泊まって
「心を読んで」もらっていて、
そのときは
常人が持っていない能力を持つ、
「エスパー」なんだ、
と思っていたけど、
きっと
「コールドリーディング」
だったんだなぁ、って。(笑)。
さて、
表題にもなっている
「CAは離婚が多いのか?」
については、
次回に続きます。
(どれだけ引っ張るねん!!)
☆最後までお読みいただき
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