CAは結婚後離婚が多い?「あの人の特別な存在になる法則」

あなたは

どのようなヴァレンタインデーを

過ごしましたか?


私は

ヴァレンタインの日は

3月出版の

「新TOEICテスト

完全攻略リーディング」

(宣伝です:よろしく)

の校正で

おとといまでの1週間、

「お風呂に入れず

寝ているのか寝てないのか

わからない」という例の期間に

入っていた上に、


国立大学受験の英語添削も

佳境に入り、


パートナーには

「ごめん」して、

来週代わりに

イベントをすることに

しています。


CA採用面接を

受験し、内定し、


CAに晴れてなって、

訓練も終わり、

慣れたころ、


卒業生さんから

大体聞く話が


「結婚」。


彼氏のいない人なら

「彼氏探し」。


「今までCA内定に全力投球してきたので、

今後は素敵なパートナー探しに全力投球」

という方は多いです。


そして、

けっこう長い間一緒に

CA内定を目指して来た方

(1年~1年半)は、

何につけても

「心の使い方」が

できてしまうので、

「結婚相手GET」も

成功する可能性が非常に高い。


私も、

もう少し、石井裕之先生に

早く会って、そのご著書や

講義に触れていれば、


本当に良かったなぁ、と

今さらながら思います。


しかし、

きっと、私だったら

テクニックを使って

もてようとして、


そして、もてた

自分に鼻高々で

悪用しそうなので、

出会わなかったのは、

幸いだったかもしれません。

(でも、

一方で、テクニックを駆使して

もてもてになったら

あんなに泣くことが

なくて良かったのに、とも思う 笑)


私は

異性には

「思いっきり振り回されてしまう」

ほうでした。

恋愛関連でうまくいかないと、

世界の全てが恋愛モードになり、

仕事も全てダメになってしまうタイプ。


だからこそ、

現在、結婚して、

安定した伴侶と

深く愛情をはぐくんでいける、

という状況は、

自分の仕事や全ての

幸せにつながっている、と言えます。


そして、

現在、

パートナーシップが

うまく行っているのも、

全て、

石井裕之先生と

森下裕道先生の

お蔭です。


森下裕道先生は、

「結婚式のときは、ともに

『幸せになろう』と誓い合って

一緒になるのに、

時を経て、不幸せになるわけがない、

時を経たら、幸せの分量が増える一方のはず」


という趣旨のことを

ご著書に書いておられます。


そして、


そのためには、

二人の努力が必要。


愛は永遠なのではなく、

愛を「永遠にする」のが、

人間だけに与えられた能力、

ということです。

☆☆

一方、

「離婚は不幸せなのか?」

これについても、

私は明確な回答を自分で

もっています。


みなさんも、

洋服をさらっと買うよりも、

洋服を「捨てる」ことのほうが

随分難しいように、


「離婚する」、

は非常に決断や覚悟がいります。

「離婚」できる決断力や

捨てる力って相当なものでしょう。


だから

「結婚よりも離婚のほうが難しい」と

言われるのです。

離婚している人や、

離婚した親を持つ人は、

離婚できたことを十分誇ることです。


「幸せ」か「不幸せ」かは、

自分の心が決めるのです。


反対に、

「離婚してしまうと、

生活力がないので

子供が育てられないから

我慢して離婚しない」

という人に対して、

様々な意見を言う人もいますが、


それも、


自分の決断だから

正しくて、

それは我慢しているのではなく

子供の幸せが私の幸せだから、

離婚しない幸せを自分で選んでいる。


ということでしょう。


自分が幸せになる決断を

どの場面でも行い、

自分が幸せだと感じることが

一番重要なのです。


日本はまだまだ男性社会なので、

シングルマザーで

働きながら、さらに

会社で役目を担う、

は、社会的には本当に大変なことです。


それが

実現できている

シングルマザーの人や

シングルマザーに育てられたひとは

十分、誇りを持つべきですが、


だからといって、

離婚できない人が

ダメなのではないでしょう。


☆☆

秋元康さんが、

AKBの

「結婚に興味のあるメンバー」に、


「男性はどんなときに

結婚したいのか?」

を話している記事があって、


「わ~、これは

ドンピシャ」と思いました。


ここからは

私個人の見解です。


男性には

2種類います。


①自分は結婚は●歳までにしようと決めている人。

②特に何も決めていない人。


あなたの彼氏が

①なら、

いつかプロポーズされるでしょうが、


②の場合は

(女性は適齢期は気にするので)

全く「結婚の話が出ない」

とやきもきすることになります。


秋元康さんは

「男性は、一番好きな人と結婚するというよりも

仕事の節目や病気や、何かのときに

目の前にいる女性と結婚する」

と言った、と。


つまり、

「うしろの正面だ~れ」

の、手をつないで回っている子が

複数の女性で、その回っている中で

1番素敵な女性と結婚する、

というよりも、

たまたま

「うしろの正面だ~れ」

で正面になった女性と

結婚する、

ということ。


これは、

(私もだいぶん

長く生きており、

男性の友人も

多いので)

『めちゃめちゃ当たってる!!』

と感じます!!


そして、言い得て妙だ。と。

(秋元康さんも

一世代前の、

「おニャン子クラブ

(AKBのバブル世代版と

思っていただいていいかな。

工藤静香さんなどが

いた)」

がAKBくらいの

流行を生み出し、


仕事の一段落が

ついたので、

そのとき

お付き合いしていた

おニャン子クラブの

メンバーの一人の

高井麻巳子さんと

結婚したのか、、?

てっきり

高井麻巳子さんが

一番可愛いからだと

思っていた。

ー今だと

AKBのメンバーと

結婚するような

ものだからすごいことですね。)

それで、

②の男性の場合、

その「節目」でもないのに、

女性に適齢期が来て、

女性が結婚を迫るのですが、

男性は全くその気がないので

腰が引けるばかり、、、。

逃げ出したくなってしまいます。


人間の特性として、

追いかけられれば

追いかけられるほど、

逃げたくなりますから、


もう男性は

最高に逃げ出したくなるでしょう。

☆☆

ただ、

②のような

男性でも、

あなたが

「結婚したい」

という気持ちに

真摯に向き合ってくれる

方法があります。


同時にこの方法は

本当に好きな彼氏をゲットしたいときの

方法でもあると思います。


ということで、

続きの明日は、


石井裕之先生の

『あの人の特別な存在になる法則』

の16~20ページを

勝手に抜粋させていただきます。

(「CAさんは

離婚が多い?

も含めー明日に続く)


☆本日も

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