ANA国際線経験者枠CA採用☆ANA国際線経験者枠CA☆
ANA国際線経験者枠CA
採用募集が継続されています。
ANA国際線経験者枠CAの
初回募集~2回目募集くらいまでは、
「試行段階」だったようで、
内部でも
色々大変だったようですが、(笑)
定着した感があって、
喜ばしい限りです。
新卒CA受験生のときに
ANAに、まさに
「完敗!」だった
卒業生さんが、
この国際線経験者枠で
返り咲きするとか、
ANAに入れるとは
思わなかった方(自分では)が
最終的にANAに辿りつく、とか、
ANAのCAになるのは
一つの道だけではない、
ということが
わかって、
後輩を勇気づける一面が
ありますね。
ところで、
ANA国際線経験者枠CAですが、
応募時期によって
「即」呼ばれることもあれば、
数か月先に面接に呼ばれることもあります。
また、
「じっくり」面接されるので、
一度、応募してNGだった場合、
その次から書類も通過しない、
という傾向は見られます。
だからといって、
「準備できてからにしよう」
というのも、
チャンスを逃すので
私はお勧めしていません。
(大体、準備できていない人って
いつでも準備できていないんです。
だから、おんなじ。笑)
CAの採用募集なんて
本当に、いつどんなきっかけで
なくなってしまうか
わからないわけですから、、、。
現状では、
ANAは短期的、中期的、
長期的に
路線拡大をしようとしており、
去年~今年って
空前絶後のチャンスです!
ただ、世界情勢は
不穏な動きがありますから、
それが、数年先まで
続いているか?は
本当にわからないですよね。
ANA国際線経験者枠CAについて、
内定のために
当スクールを受講される方の
大多数のNG特徴としては、
以下が挙げられます。
めっちゃ辛口ですから
覚悟してください。
そして、
これは恐らく
大多数のANA受験で
完敗を喫してきたにも
共通事項が
あるかもしれません。
ー自分が現役CAなだけに、過信しているが、
全く「国内最大手スカイトラックス5スターANA」
のレベルに達していない。
ー外資系航空会社CAの場合、いい加減な
働き方や、緩い働き方をしてきたのか、
全くもって
国内航空会社の面接レベルに達していない。
(これは、
CA受験生のタイプとして
1.外資系航空会社なら合格するCA受験生で、
国内なら難しそうと思われる人。
2.国内航空会社向きのCA受験生。
3.上記両方を兼ね備えたCA受験生。
があるので、
1、で外資系航空会社CAになった場合、
そもそも国内向きではないから、全く
ANA受験の基本ができていないのですが、
それに自分で気づいていない、という
ことが起こります)
ー日本語の敬語や言葉遣いが、
そもそも全くいけてない。
ー外資系航空会社CAとして
働いてきただけに、すぐ
外来語を使って、日本のお客様の
立場にたつことを感じさせてくれない。
ーふるまいが雑で、ANAのCAと
かけ離れすぎている。
そこで、
「ANA国際線経験者枠CA」
受験の受講生さんには
徹底的に
それらを修正してもらいます。
海外居住のCAさんの受講も
多く、
フライトの合間の受講で
大変なのですが、
やる気のある方は
やはり現役CAだけあって、
めげずに
みるみるうちに
良くなっていくので、
嬉しい限りですね。
ANAのCAになった後は、
現在在籍の航空会社が
緩ければ緩いほど、
人間関係が好ければよいほど、
最初はとっても
苦労されるようですが、
それを
補って余りある
「待遇」「安心感」や
「ブランド」であるので、
目指される方は
本当に
今年はチャンス!
とトライされると
良いでしょう。
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