ANAウィングスで受けた最高のおもてなし❤︎沖縄ー長崎ANAウィングス❤︎
ANAウィングスの
募集がとうとう出ましたね。
先日行われた
ジェイエアと同様、
ANAとJALを
受験する以上に
「難関」と
言われます。
その理由は、
採用人員が少ないから!!!
先日のジェイエアCA採用面接も
健康診断に行ってさえも、
まだ、
採用人数の数倍のCA受験生が
いた、
わけですから、
その難易度の高さがわかります!
しかも、
ANAやJALと異なり、
「TOEICの点数が
それほど高くなくても
内定する」
ので、
さらに
応募人数の多さに拍車がかかり、
採用人数の少なさに伴って
本当に難関なのです。
ANAに内定しても
ジェイエアCAは不合格
ということも
よくあります。
さて、
これも
ず~っと前(昨年の半ば)
から、
書きたかったのですが、
昨年、母と
国内親孝行旅行を
敢行したとき、
ANAウィングスで
受けた
素晴らしい
おもてなし、について
書きます。
沖縄の本部(もとぶ)から
那覇に移動し、
その日に那覇から
長崎に移動し、1泊
次に船で五島列島まで
移動することになっていました。
本部のホテルで
移動中の荷物を
できる限り減らすため、
五島列島まで、
この本部のホテルから
五島列島のホテルまで
宅配便で
荷物を送るのか?
空港でANA宅空便で
荷物を送るのか?
どちらが早いのかを
聞きました。
(~うちの母は、行きは
スーツケース空で行っても、
帰りはスーツケース+アルファに
なっている、
最強!お土産買いおばあさんです。
この本部のホテルでも、
ホテルの枕が気持ちよかった、と「枕」
をコンシェルジュに交渉して
無理くり(笑)買った時点で
スーツケースが溢れていた・・・・爆~
まだ、旅は半分も終わっていない)
ANAのプラチナデスクに
電話で聞くと、
ANAの宅空便が
到着が早かったので、
本部から那覇は重い荷物を
下げることにして、
(そんな、溢れた荷物を
持つのは、私であって
母ではないのだ~)
那覇空港で
チェックインしました。
那覇空港のラウンジで
やれやれと
くつろいでいると、
「呼び出し」が・・・。
なんだろう?と
思い、
ラウンジに行くと
「五島列島までは
荷物は届けられないので、
お返しします」
とのこと!!!
「ありえません」
だって
長崎に一泊するとき
山の上にホテルを取っていて、
そんなところに
スーツケースを下げていけないし、
翌日は
船着き場まで
電車+歩いて行く予定で
重い荷物は無理だから
宅空便にしたのに・・・。
さらに、
ANAプラチナデスクには
「五島列島です」と
明言して住所まで
言いました!!
ということを、
説明し、
(幸いにも
ANAプラチナデスクで
話した担当者の
所属と名前を書き留めていたので
それを伝えて調査してください、
と言いました。)
そして、
老婆をかかえて、
荷物もかかえて、
「とにかく
それは困るし、もし
ANAさんで送れないなら
本部(もとぶ)で送っていた」
という旨を伝えて、
それらは
未解決のまま
飛行機に乗り込むことに・・・・。
「私たちの荷物は
一体どうなるんだ・・・??
という不安のまま
乗り込んだので、
せっかくの
楽しいフライトも
すっごく沈んだフライトに・・・」
というとき、
引きつぎが
できていたのか?
ANAウィングスの
パーサーCAさんが、
来てくれて、
機上で、しかも短距離フライトであるにもかかわらず、
一生懸命
長崎の地上と連絡を取ってくれました。
そして、
フライトが最後のほうになって、
「お荷物は当方でクロネコヤマトで
送ることが長崎で決まったようです」
とお知らせにきてくれました。
もちろん、
那覇から長崎に到着した時点で、
長崎空港グランドスタッフさんが
私たちに知らせてくれるのですが、
そこまで待ったとしたら、
最後まで
このフライトは、
沈んだフライトになっていました。
読者さんから
みても
「そんな数十分のこと?」
と思うかもしれないけど、
うちの母は老婆だし、
そういうわけで
すぐいろんなことが心配になるし、
気にしていたわってくれた、
というのが
何よりも
安心な気持ちにつながります。
私も、
那覇空港でANAウィングス便に
乗り込むときは
そんなこんなで
「むぅ~~~っ」
としていたのですが、
このANAウィングスの
パーサーのCAさんが
忙しい中配慮してくださったことで、
降りるときには
本当にすがすがしい気持ちで
飛行機を降りました。
0コメント