ANA国内線からANA国際線へ移行する卒業生さんのお悩み☆自分が何を大切だと感じるか☆
恋愛成就などを考えるときも、
欠かせないのが
「機会を逸しないこと」
です。
例えば、受講生さんの中にも
一回目お問い合わせされたときは、
ANA35問が即受講できて、
試験に間に合っても、
次に問合せしたときは、
満席だったり、
月謝生にしても
内定を速く決める人と
月謝生に待たずに入れる人は
「好機」を逸していない。
今日は、石井裕之先生の
パーソナルモチベータ―養成講座の
講義で、
一緒のグループだった、
名カウンセラーの
菅ケンイチさんの言葉を
引用させていただきます。
あなたが、
頭ではわかっていて
閃いていて、
やりたいと
思っているのに、
決断せず行動せず
にいることが、
実は人生で一番大切な
「チャンス(好機)」
を逃している、
ということに
気づくきっかけに
なるのではないでしょうか。
☆☆
~あなたが笑顔で充実した人生を送るために
☆☆
パーソナルモチベーターの
講義を受けた人は、
自分の97%の潜在能力の活用で
目標達成を目指している方が
殆どでした。
その後、
講義を受けた人は
本当にどんどん目標を達成していくので、
私も「自分の目標は達成されないはずがない」
と確信を持つように
なったのは、もちろんのこと、
そういう周りの人を
見ることが良い刺激に
なりました。
その中で同じグループだった
菅さんは、
客観的に見ると
「一時的に停滞しているように」
見えたことがあったのです。
何をしているのか
わからないことがあった。
その時に
人生で大切なことを
見極めて、
お金や仕事よりも
大切な「機会」
を選んでいたんだな、
ってわかりました。
家族のしがらみや問題が
ないCA受験生でさえも、
CA受験の好機を逸することが
あります。
一方、
心の底では
家族や恋人のほうを大切にする自分が
幸せなのに、
CA受験に無理に邁進しようと
する人もいます。
それぞれ「好機」を逸しています。
先日、
ANAの国内線から国際線の移行訓練の前に、
卒業生さんから
ANAを辞めるか否か、
を深刻に相談されました。
(その他方で、
元々、将来の見こみとして
国際線CAとして
ANAに入社した人から
「国内線で仕事を教えてもらった
先輩に、自分が仕事を
教えることになって
気づまり」
という趣旨のことも
聞きました。)
「国内線チーム」が
国際線に移行せねばならないほど
国際線拡大戦略を取っている、
というのは、
ANA既卒CA新卒CA受験者に
とっては、
喜ばしいことですが、
「国内線オンリー」として
フライトをし続け、
今後もその予定だった人には
現状維持メカニズムの
崩壊ですから、
大変なことです。
さらに、
家庭がある方は、
国際線をフライトし始めると
今以上に家を空けねばならない、
どうしよう、、、
となります。
その卒業生さんも
お子さんのことで
どうしよう、となったのです。
人間の考え方は
個々に違います。
お子さんに対する考え方も
違います。
人に預けきれるお母さんもいれば、
どうしてもそれが無理、という人もいる。
お子さんも千差万別です。
母なしで大丈夫なお子さんもいれば、
母がいなければ精神のバランスを崩すお子さんもいる。
で
大切なのは
『自分が何を幸せと感じるかが
自分でつかめている』
ことです。
人の物差しでなく
自分の物差しを持っているのか。
そのためにも
「人と比べる」ことを
してはいけないのです。
人と比べて
「できている」「できていない」
と思うことも、
『自分で自分の幸せが何かわかる』
ことから自分を遠ざけます。
自分が何を幸せに感じるか?
そして幸せに感じることを
本当に日々行っているのか?
現在やっていることは
明日、死ぬとしてもやりたいことか?
明日、死ぬとしたら
今の感情(例えば人と比べて
自分は劣っていると思うことなども含む)
は持つべき感情なのか?
私も自分の軸がぐらぐらしそうな時は
常に上記を考えます。
よくわからないときは
書き出してもみます。
卑近な例ですが
最近は、3月中旬に
一生に一度見ることができれば
幸せと言われる、ある海外のお祭りに
誘われ、行く気十分だったのですが、
とある仕事が入りました。
「どっちも大切だけど、どちらが
大切なのだろう?」
「これは断るべきか断らないべきか?」
私は特に自営業なので、仕事は
断らねばきりがなく入り続けます。
会社員なら「休み」「仕事」と
決まっていますが、自営業は
決断せねば、身体を壊すくらい仕事もできて
しまいます。
そして、AとBとの選択で
苦渋の決断をすることもあります。
そのときには、
「どちらが自分が幸せだと感じるだろう」
と書きだして考えます。
読んでいる人は
「遊び」と「仕事」なら
「仕事」が大切だろう、
と思うかもしれませんが、
そういう場合もあれば
そうでない場合もある。
その遊びが
家族が本当に楽しみにしていたものであれば
喉から手がでるくらいやりたい仕事でも、
仕事をいただいた相手に「えっ」と思われても、
家族のほうを選ぶことを優先することが
大切なこともあるのです。
ということで、
「他者にふりまわされない」自律した
人生を送ることは、
非常にいつも大変なことではありますが、
そういう決断をした
菅さんの
「機会」が大切、と言う言葉は
非常に重いのです。
(PSもし菅さんのカウンセリング
(目標達成と潜在能力の活用に効果あり)を
受けたい方は、受講用メアドに
お知らせいただければ、ご紹介します)。
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