自分のことは自分ではわからない☆これがスクールに行く理由☆
「自分について」
面接で英語で言う場面が
紹介されています。
実際、
「自分のことは自分では
よくわからない」ものです。
恩師の表現を借りると
「自分の身体は自分で持ちあげられない」。
これが、
スクールに行く理由。
なぜなら、
生徒さんの中でも、
「自分は明るい」
と思っているのに、
私が写真や雰囲気を見ると
「暗い・クール」
と思えることがあります。
そして、
そういう場合、
見た目や
面接で言う文言の
全てを通じて
「どのように明るく見せるか」
を練習訓練表現していきます。
初対面の人に接する機会があるなら、
ぜひ、
あなたの第一印象についての
忌憚なき意見を聞いてみることは
お勧めします。
あるいは
既知の人でも
「最初は●●と思ったけど・・・」
という言い方をしてくれる
●●部分には、
あなたの「印象」が隠されており、
それが、
面接官が受ける印象なのです。
自分を俯瞰的に見ることが
できるようになると、
面接でも
「自分がこういう話し方をしているときは
面接官にもこのように映っているはずだ」
と冷静に面接を受けることができます。
だから
スクールに行く、
のには
自分を俯瞰的に見る
面接官の立場で自分を修正してもらう
という利点があります。
新刊「新TOEICテストリーディング完全攻略」
の特典で、
LINE相談を受け付けしたLINE相談が
始まっています。
LINE相談前に
いろいろな資料を提出してもらうのですが、
それを読んでいると
「なぜ、こういう答え方で内定すると
思うのだろう?」
とか、
お話していても
「なぜ、こういう話し方で
内定すると思うのだろう?」
と思うことがよくあります。
きっと自分で自分のことを
観れていないのだな、と。
スクールに行く以外でも
自分で音声録音したり
動画をとっても
確認することができるのに、
不合格でいつづける人は
きっと、何もやっていなくて、
単に、毎回、試験を受けるだけ、
にとどまっているのだと
感じます。
「自分の身体は自分では
持ちあげられない」。
だから、
どんなにえらくなっても
成功しても、
自分を客観的に見る目の
存在がなければ
自分は成長しない、
ということなんですね。
毎回、応募はしていて
2年もたつのに
全く進歩が見られない
というCA受験生は
スクールの指導を乞う
ことを視野に入れていいでしょう。
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