小さなメゾンのシャンパーニュ☆
泡がたっていたとしても、
フランスのシャンパーニュ地方で
作られたものしか、
シャンパーニュ
と呼んではいけません。
フランス
シャンパーニュ地方は、
パリからも
電車で30分という
アクセスがしやすい
ところです!
ですから、
ワイン好きの方は
訪問すると、
もう「至福~~」
と思えます☆
有名なメゾンである
ヴーヴクリコ
モエエシャンドン
(ドンペリの)
は、
本当に
「何これ?」
という巨大さで、
訪問も
機械的にさばかれていきます。
反対に
おすすめなのが、
小さなメゾンを
訪問すること。
そして、
買うときも、
ワイン好きの人には
小さなメゾンの
シャンパーニュを
プレゼントすると、
結構喜んでもらえます。
「シャンパン」=シャンパーニュは
そう名付けられているだけで、
品質が約束されたも同然。
そして、
なぜ
価格が高いか、というと、
手間がかかっているからなのです。
また、
出荷まで最低3年ですから、
置いておく倉庫代なども
かかっている、と手短には
言えますね。
(また、後日
どういう手間がかかっているか
ご紹介したら、
きっと、シャンパンを飲むときに
愛情がわくのではと思います)。
さて、
これも
小さなメゾンの
シャンパーニュ。
私も
小さなメゾンを訪問したとき、
家族経営で従業員も2~3名で
一生懸命作っている姿に
感激しました。
私の海外旅行の
楽しむ鉄則1は、
「首都以外の小さな町を
訪問すること」。
日本でもそうですが、
東京よりも
小さな町のほうが
訪問して情緒あふれていると
思います。
ということで、
ワインに興味のある方は、
パリだけではなく
シャンパーニュ地方、
有名どころでは
ランスやエペルネ
なんて
いいのでは?
(実際はリリードモンターニュ
など、小さな町がおすすめです)
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