ANAとJAL基準600以上☆新TOEICテストまで3月含めあと2回☆
TOEICテストで
ANAとJAL基準である
TOEIC600以上を
取得するために、
2017年卒の新卒CA
受験生は、
3月4月で
なんとかTOEIC600以上を
取得しようと
考えていることでしょう。
(実際は、TOEIC600取得は
基準に達した、というだけで、
ANAとJALに内定する生徒さんで、
TOEIC730ない方で
ANAとJALに内定するには、
相当、他の要素がとびぬけている
必要があります)
TOEIC600取得は、
・勉強時間を確保する
・正しい勉強の方法を行う
ことで、
確実に取得できます。
600だけでなく、
730点までは
容易に上の2条件が
そろえば、超えます。
TOEIC前日に
あたふたしているようでは
全くダメで、
TOEIC前日は
「ゆっくり寝る」。
TOEIC2週間前までに
勉強時間を確保して
終えるべきことを終える。
(リスニングが
点数を伸ばしやすいので、
『たった4時間でTOEICテスト
リスニング完全攻略』の
全ての文章をシャドウイングし
さらに倍速CDをシャドウイングし、
PPの位置を会得する)。
2週間前からは、
それまでの総復習と、
TOEICの市販の模試や
新公式問題集を
本番どおりに行う、
を2日前まで繰り返す。
というスケジュールを組むことです。
個々人によって、
リスニングとリーディングの
得手不得手は違うので、
600を超え、
730に行く、
730を超え800以上に行く、
900以上を目指す、
には、
勉強方法は一概に
言えない、が正直なところです。
当スクールでも
LINE相談を設けていますし、
プロのスクールはいくらでもありますし、
身近で950以上を
取得している人
(帰国子女などでない人)
に、勉強方法を聞くのは
一考です。
あなたの見えない部分が見えていて、
最短時間で最高に効率よく
点数を伸ばす方法を
教えてくれるでしょう。
LINE相談で
いつも気づくのが、
・自分の弱点が全く見えていない
・非効率な勉強方法を続けている
です。
3~5年かけて
ゆっくりTOEICの
点数を伸ばすつもりなら
紆余曲折あって
良いでしょうが、
最短で目標得点をクリアしたい
人にとっては、
自己流は危険です。
さて、
TOEIC当日です。
PPの箇所は
最後の最後まで反芻してください。
TOEIC600未満の方は
PPは、あまりうまく行かないことの
ほうが多いです。
しかし、それでもPPをしましょう。
(PP=先読みのこと。
PP自体のやり方も自己流の人が
多いのです)
TOEICでは
最後の最後まで
悪あがきをしましょう。
それは
PPの反芻・単語チェックです。
リーディングの勉強で蓄積された
単語で曖昧な覚え方を
している単語の最終確認です。
『たった4時間でTOEICテスト
リスニング完全攻略』
をお求めの方は、
付録特典として、
WEBで取り出せる
「TOEICに出る単語集」が
あります。
それをまず覚えられているか
確認して、覚えられなかった単語は
最後の最後まで確認しましょう。
私は受験するときは、
「学歴や受験回数」を
書く部分やアンケートは、
スキップして、
単語やPPの反芻に使います。
リーディングの時間確認も
再度行います。
そして、
ちょうど、最後に
トイレ休憩をしていいよ、
というときに、
頭が働くように
チョコレートか
栄養ドリンクを食し、
気持ちを整えます。
PART1のインストラクションでは
PART4の最後をPPだ、
GO ON TO THE NEXT PAGE
と、他の簡単な問題でPPだ、
PART2は設問が始まったら、
集中して、最初の文章を頭の中でリピートしながら
最初の文章の内容を映像化。
など、
ちょうど、マラソンランナーが
本日のコースを反芻して
こういうふうに走ろう、と
決めるように、
頭の中でイメージトレーニングを
します。
もし、上記のことを
今までやったことがない、
PPが何かもわからないし
あるいはわかっていても自己流。
ならば、
そんなことでは
TOEICで高得点が
出せないだろうな、と
感じます。
TOEICで高得点を
狙う人は、
オリンピックの試合に臨むくらい
真剣で、緊張感があって、
反芻しています。
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