ANAとJALはTOEIC600超えれば内定しますか?

ANAとJALの

受験基準として

TOEIC600点ですが、


実情として、

ANAとJALは

TOEIC600超えで

内定しているのでしょうか?


私の生徒さんでは

過去は

TOEIC670で

経営破たん後当初のJAL

内定した人はいますが、


著名会社でのグランドスタッフ

(航空経験者)

で、

身だしなみ・話し方・

話の内容が、

秀でていました。


あとは、

多言語話者の方ですね。

TOEIC600点台です。



それらの方以外は

(もちろん全体把握は

できていませんが、

私の生徒さんでは)

TOEICは必ず730以上、

800以上の方も

ごろごろです。


CA受験生の中には

(ポジティブシンキングは

もちろん最もとても大切ですが)


自分のことを客観的に

把握せず、

あるいは、

しても、自分の実力を

伸ばすことがないまま、


ANAとJALに内定したい!!


と不確実な夢を見ている人がいます。


TOEICも

その要因の一つ。


自分が他に優れたところが

ないのにもかかわらず、

600台でも大丈夫!

って思っているのは、

不思議以外の何物でもありません。


TOEIC600台なら、

他全部は研ぎ澄まして

磨く、


そうでないなら、

TOEICの点数くらいは伸ばす、


は必要な努力です。


TOEICの点数の伸び率は、

実は

TOEIC400くらいの人が

TOEIC600以上に伸びるときが

一番伸び率が高く、


870以上の人が

900以上に伸ばすときが

一番伸び率が低いのです。


ということは、

現時点で

TOEIC400~500くらいの人は

やればやるほど、

TOEIC600以上に

短時間で伸びるのです。

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