こんなことがあるの???☆とある先輩との交流☆関西学院大学AACスターレス
よく議論されることです。
私は「努力は実を結ぶ」派です。
なぜなら、自分が経験してきたから。
そして、
長い目で見て、
努力をしている人、
心を向け続けている人が
チャンスの女神に見放されることなんて
絶対ない、と生徒さんを見ても確信しているから。
実は
最近、それを実感する出来事が
ありました。
フェイスブックで、
以下のようなメッセージが
突然届いたのです。
☆☆
ご無沙汰しております。
☆☆
このメッセージが届いたときは、
「たまたま本屋で見つけてくれたんだ!先輩ありがとうございます」
と思って感謝しました。
しかし、
「なぜ買ってくださったのですか?」
とメッセージすると、
私から、5年前に「ハガキ」が来たから、
と仰るではありませんか!!!
えええええええええええ!!!
私が??
忘れていました。
(私って仕事や命にかかわる重要事項以外は本当に
全部忘れる性質みたいです)
でも、そこで思い出しました。
そういえば・・・
1作目を出版したとき、
何をしていいのかわからず、
それでも、
出版社に迷惑をかけたくないし
編集長に怒られながら徹夜しながら
休みなく編集してくださった編集者さんにも
報いたい、
本が売れずに返品されてご迷惑をかけることだけは
絶対避けたい、
と、
せめて、
関西学院大学の先輩や同級生に
ハガキでも書こう、
と思って、
せっせと書いて送ったのだ・・と。
「まいた種が5年の時を経て
花開くこともあるのだなぁ」
と、
かなり感慨深く、
かつ、
「やっぱり、やれることは
全てやる、って大切だなぁ」
と感じた次第です。
このメッセージをきっかけに、
(私は後を振り返らないたちなので、
あんなに大好きで愛した
関西学院大学のことも
ほぼ振り返らなかったのですが)
そのテニスサークルの
当時、とても仲良くしていただいた
先輩とも
再度つながることができ、
思わぬ副産物を得た、
華がさくかどうかも
全くわからない種を
まいたけど、
大輪の花になったな~
と思ったわけです。
本当に
5年前のハガキを
大切に心にとめてくださった
先輩は素晴らしい方だと
感謝感激です。
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