自分の考えている基準が低すぎる☆ANA国際線CA現役枠☆

8ヶ月前〜半年前
くらいから、

虎視眈々と
ANA国際線現役枠CA
を目指して
完全対策を
受講してきたかたは、

仕上がっている
状況ですが、

単発で、

ビデオ面接対策を
お申し込みの方に
面接対策を
行うと、

ー考えている基準自体が
低すぎる!!ー

と驚くことが
頻繁にあります。

(ビデオ面接対策自体は
一次面接について
若干名、
最終面接は受付しています)

特に
外資系航空会社CAから
転職を希望されている
場合は

ーひどいー
と感じることが
ほとんどです。

ー敬語の間違ったつかいかた。

ー外来語の多用で相手に対する思いやりがない。

ー身だしなみの基準の低さ。

ANAとJALは
特にですが、

そもそも
厳しい基準が

あまりに違うのです。

だから、
まるまる意識改善
くらいしないと、
難しいと感じることも
しばしば。

いや、
わかります。
私も、
外資系CA出身者だったので。

同年代のANAとJALさんが
後輩に注意する内容とかを
聞くと、

ーそんなことまで??

と耳を疑うこともあります。

ー髪の毛は1本乱れてても注意する
とか
ー機内アナウンスのテストで、そこまで
クリアに発音させる?
とか
(いや そもそも
機内アナウンスにテストがあるって
センセーショナルすぎるし、、)

ービジネスクラスでそれくらいの
サービスフローの間違いがあっても
いいやん
とか。

ところで、

以下は
ANA国際線現役枠CA
のみならず、

普通の新卒と既卒CA
受験生にも
いえることですが、、、。

ANAやJALや
シンガポール航空など
最難関の
航空会社CAに内定するために、
いろいろ説があったり
しますよね、

例えば、

ー身だしなみでなく言ってる内容が大切

ー身だしなみが大切

ー全体のオーラが大切

ー自分の内面が大切

ー心の持ちようが大切

など。

ときどき
上記のうちの
どれか1つが大切、
とか
どれか1つを磨けば、

とか
必死になっている方が
いますが、

そうではなく

360度

ー全部大切!!ー
全てを
磨き切る
バランスが大切なんです。

全部大切なんですよ!!

それなのに

何か一つだけ
不足部分をやれば
いけるのではないか?

みたいな
自分のコアを狭めることや
労力を惜しむ方向に
行っている人を
目にすることがあります。

全てやらねばならない!

って、
もうそれだけで
気が重くて
辛い面倒臭いことですけど、

それでも
がむしゃらに
全てをやって
不恰好になったり、

自分のバランスもとれなくなったり
時間があまりになくて
全てがいやになったり
そういうことを
しているうちに
実力がついてくるのです。

だから
ANA
JAL
シンガポール航空
新卒さんも
今後
難関航空会社の
採用が
続きますが、

ーこれでいいー
なんて
永久にないと
考えてほしいです。

ー自分が最高にできたー
と思ってさえも
受からないくらいなんですから、、。

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