面接官との相性ーいろんな人と練習ーそう思ってるなら受からない☆

面接官との相性が悪いー

よく耳にする話ですが、
それって
不合格になった言い訳に
していませんか?

それって
言葉を変えると、

ー今日搭乗されていた
お客様との相性が悪かったから、
いいフライトができなかったし、
お客様を喜ばせることも
できなかった。

と言っているのと
同じに聞こえます。

過去の月謝生さんの
中には、
W内定、トリプル内定
それ以上の内定を
同時期にとってくる人がいます。

どの方にも
共通しているのが、

ー圧倒的な実力と練習量
ー何度不合格でも決して他者のせいにしない

なのです。

特にCAは
接客業なのです。

面接官との相性が悪い
と言って
逃げている人に、
多種多様のお客様なんて
任せられるわけがないでは
ありませんか。

お客様の中には
面接官と違って
もう
初対面から
イライラしていたり
むかっとしていたり

もうとりつく島も
ないくらいな
状態の人もいるのです。

それでも、
そういう方々が
降機するときには
乗ったときよりも
心地よく降りてもらえる
努力を精一杯するのが
CAの仕事。

相性なんて言っていられません。

あとは、
面接官によって
違うから、
さまざまな人と
練習をしなければ、、、

とあせっている人が、、、。

しかし

練習準備、というのは
相手がなければ
できない、なんて
思っていたら、

きっと
そのことも
言い訳にして

もし不合格になったら
ーいろいろな相手と
練習できなかったから、

とか
(特に大きなスクールだと)
ー先生と練習する機会が
少なかったから、、、

不合格の理由を
まるで
他者が悪いみたいに
言うことになるでしょう。

勉強でも
スポーツでも
楽器でも、

結局
実力を伸ばす練習って
孤独なものです。

1人で研鑽するもの。

それを
いつも
他人に依存して
他人任せの思考だからこそ
激戦になる
CA試験では
うまくいかないのです。

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