201６年卒業新卒CAさん内定の秘訣☆

現時点で

内定が出ている

人の内定レポートとかは

一切ブログに

アップしていません。

そうこうしているうちに、

２０１８年の新卒も始まって、

２０１７年卒業の

ＡＮＡ＆ＪＡＬに敗れて他社を

受けていない２０１７年新卒ＣＡ月謝生さん

などを受け入れ、

結局、

新卒ＣＡ内定者さんの声掲載の

機会を逸してしまっている・・・

ということになります。

掲載しても、

現時点で

内定が出ていない

生徒さんを

下手にあおるだけです。

既卒ＣＡなら、

いつでも内定がとれるので、

いつ内定者さんの声を掲載しても

支障ないですよね。

しかし、

新卒ＣＡさんについては

慎重になります。

別に、

これは、私が「いい人」アピールを

しようとしているのではありません。

自然に

機会を逸している、

ということになりますね。

昨年もそうでした。

そこで、

今年は、

２０１６年（昨年度）卒の

新卒ＣＡ内定者さんの

（単発以外の）月謝生さんの

声の一部を

まとめてみることに

しました。

なぜなら、

そうしてみるのも

いいかな、と

感じたことと、

実際、

ＬＩＮＥ相談も

新卒ＣＡさんから

多いのですが、

ＡＮＡ＆ＪＡＬに

今年敗れても

それが、

人生の中で

ＡＮＡ＆ＪＡＬに

敗れたことには

ならない、と

知ってほしいからです。

ＡＮＡ＆ＪＡＬ

に最終的にたどり着いた

既卒ＣＡさんは、

さまざまな経路で

たどり着いています。

その道の一つは

他社でＣＡ経験を積む、

も含まれます。

実際、

一般企業やグランドスタッフに

内定しているけれども、

どうしてもＣＡ

という方は

諦めるのは

まだ早い、

と私は思っています。

☆☆

２０１６年卒業生さんが語る☆内定の秘訣☆

☆☆

勝因は早くＣＡ受験体勢に入ったこと、ライバルを意識したことです。大学一年のときから、それまでもブログで読んでいた中尾先生にお世話になることを決めており、大学二年の冬から決意して準備を始めました。それでも、受験本番前は「間に合わない」と思ったことがあったので、正直な気持ちとしては「大学４年から始めて、どうやってＡＮＡやＪＡＬに内定するのだろう？」と思います。特に自分が優秀だと思っていない凡人受験生は、早期に始めることが志望航空会社内定の秘訣だと思います。（ＡＮＡ内定）

内定の秘訣は、当たり前のことですが、準備と練習です。そして、日々、問題意識を持って、何事にも取り組むことだと思いました。いつもＣＡ受験ネタ帳を持ち歩き、これは使える、と思ったら、すぐに書いて中尾先生に添削していただきました。また、いくら内容が素晴らしい文言を作成しても、練習が足りないと、結局は、本番では使えません。自分のものにするまでに何度も練習を欠かしませんでした。最終面接に進む人の差は僅差だと思います。その中で準備と練習を一番した人が内定するのだと感じました。（ＪＡＬ内定）

内定の秘訣は、ＴＯＥＩＣの点数を劇的に上げたことです。ＴＯＥＩＣの点数の重要性を、ほぼ意識したことはなかったのですが、中尾先生に「この点数ではＡＮＡとＪＡＬは内定しない」と言われて、気づきました。今考えると、そこに気づかずに本番まで行っていたら、内定しなかったと思います。ＴＯＥＩＣのことを知り尽くしている先生だけあって、半年で８００点台に乗せることができたことは、内定をとるのに必須だったと思います。（ＪＡＬ＋カタール航空内定）

自分本位から、面接官本位へと考え方をシフトできたことです。中尾先生と日々、やりとりで接することで、面接に対する心がまえや、基本的な考え方が自分本位から、相手本位に変わりました。ですので、面接で緊張することは、ほぼなく、自然な自分で臨むことができました。面接は自分をアピールする場所ではない、という考え方が、わかっているようでわかっていなかったので、それが、心から理解できたから内定が出たと思います。（ＡＮＡ内定＋アジア系外資系内定）

英語力の底上げです。英語面接に臨むにしても、練習方法や対策方法が全くわからなかったのですが、中尾先生にコツを提示していただくことで、自分でも英語面接への対処の仕方に力がついている、と実感できたことです。他の年上で社会人の受験生に圧倒されることなく、平常心で試験に臨むことができたことが内定の秘訣です。（カタール航空＋エミレーツ航空＋ＡＮＡ内定）

諦めなかったことです。ＡＮＡとＪＡＬに敗れて、この２社のみを受験していた私は、９月よりラッキーにもお世話になることができました。自分が卒業までにＣＡの内定が出るかは、半信半疑でしたが、どうしても諦めることができなかったので、頑張りました。でも、実際、逆に、なぜ、それまで内定しなかったかもわかりました。全く、準備不足でした。ですから、このまま既卒でＣＡを受け続けていけば、内定するという自信が持て、そして奇しくもちょうど、そのころに内定をもらいました。（アジア系航空会社内定）

自分を冷静に見つめ直したことです。ＡＮＡとＪＡＬがダメでしたが、それでも、何とかＧＳだけでなくＣＡの内定がほしいと思いました。レッスンは非常に厳しく、自分を改善するのは容易ではありませんでした。しかし、諦めずに何度もトライすることを習得し、結局、卒業までにＣＡ内定することができました。自分を面接官の目で見たときに、悲しくなることもありますが、それでも内定を信じて練習し続けるのが近道だと思います。（国内航空会社内定）