ANAビジネスクラス搭載⭐︎歴史と文化ではかなわないアンリオHenriot
✈️中尾享子です⭐︎いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。
昨年、
ご結婚された
ANAの客室乗務員CAさんに
お目にかかったとき、
ー昨年のビジネスクラスにも
搭載されていたんですー
とプレゼントされたのが
こちら↓
私の大好きな
シャンパーニュでした⭐︎
シャンパーニュ、は
それだけで
いわばブランド!
なので、
私もいつでも
飲んでいるわけでは
ありません。
ハレとケ、
のハレにしか
いただけないものです。
(通常はスパークリングワインと
なってしまいます)。
ですから、
このような
特別なシャンパーニュを
頂戴したときは、
ー何か特別な機会があるときに
飲もうー
と、
非常に大切に置いていました。
シャンパーニュでも
こちらの
シャンパーニュ、
ランス、
1808年から、
とエチケットに
書かれてあるとおり、
非常に歴史があるのです。
ランス、、、、。
それは、
フランスシャンパーニュ地方の
シャンパーニュの
大きなメゾン(シャンパーニュメーカー)
のある地区です。
⭐︎⭐︎
そもそも
ワインは
フランスが世界に冠たる、
と自他共に認められるものですが、
たとえ、
パーカーポイント
(ワインを評価する
有名なポイント)が
アメリカワインで
高くても、
絶対に
アメリカがフランスワインを
超えられないものがあります。
それが、
歴史と文化。
アメリカは
美味しいワインは
造るけれども、
テクノロジーを駆使して
造っているだけで、
そこに
脈々と息づく
歴史と文化がないのです。
だから、
フランスワインを
1808年から
造っている、、、
というのには、
やっぱり
圧倒的にかなわない
です。
たとえば、
頂いた
こちらの
アンリオ。
こういう歴史があるので、
ご結婚された
ANAの卒業生さんが、
こちらの
ワインをくださった、
というのは、
本当に
彼女はいつも
心くばりが素晴らしいため、
こういう歴史も
踏まえて
くださったのかな、と。
このとおり、
こちらのワインは
ご結婚祝いに
最適です。
(アンリオより
抜粋)
アンリオのエレガンスを
支える畑は、
5代目の当主、ポールアンリオが
シャンパーニュ地方の名家より、
マリーを妻に迎える際に、
嫁入り道具としてもたらされた
ものです。
この慶事を、アンリオの
すたいるの起源と考え、
両家の頭文字のHとMを組み合わせたロゴを
使用しています。
⭐︎⭐︎
200年余り、
このシャンパーニュの味は
守られており、
は、
19世紀に当時の
オランダ王室や、
オーストリアハプスブルグ家に
御用達シャンパーニュと認められたものに
この
称号がついているのです。
ミュージカルでも
有名な
エリザベートも、
アンリオのシャンパーニュをとても
愛した
と言われています。
⭐︎⭐︎
さて、
こちらのシャンパーニュ、
私もめったに
飲めないシャンパーニュなので
後生大事に置いていましたが、
先日、
ご結婚された
欧州系航空会社の卒業生さんが
お家に泊まりに来たときに、
ーまさに、ぴったり!!ー
と、
あけました。
味は、
非常に繊細な中に
力強さがあって、
お料理と
合わせずとも、
ずっと
そのままで飲みたい、
という
シャンパーニュでした。
私は
ワインを購入するときは、
そのワインが
品質をきちんと保たれたまま
輸入されているか
には、
こだわります。
なぜなら、
夏の炎天下で
外で置かれている
ワインなんて、
全く味が変わってしまうし、
輸送の際に
暑い船底などに
入れられていたなら、
もう元の味とは
変わってしまうからです。
こちらは、
リーファ輸送、
といって、
温度管理が
きちんとなされていることも
書かれてあります。
ですから、
安心して楽しめますよね。
ANAに搭載
ということで、
さすがANA!
と思いました。
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